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春休みに小学生の子供と家族旅行を予定されている方も多いと思います。

新学期、新しい学年に上がる子供と行く家族旅行は、
これからの勉強や興味を加速させるような場所に出かけるは如何でしょうか?

どんな所が良いのか紹介しますので参考にして下さい。
 

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東京上野の科学技術館

東京には何度も遊びに行って「科学技術館」にも入った事があるけど、
じっくり隅から隅まで見尽くした経験がある子は少ないかも知れません。
 

大抵、他の所も見に行く予定している途中で入る感じになっていると思うので、
その時見たところ以外の展示を、知らないまま出てきてしまっている子が多いと思います。
 

将来子供が何になるのか?なりたいのか?を
左右するかもしれない場所になるかも知れないので、
春休みには近くに宿を取ってじっくりと2~3日かけて見て回ったり
体験学習などにも積極的に参加してみては如何でしょう。
 

息抜きに、上野動物園上野の森美術館などもあるので、
子供の興味や勉強に対する意識を向上させる良い機会になると思います。
  

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長野県の善光寺・戸隠神社・戸隠忍者村と松本城

7年に一度しか御開帳しない事で知られている善光寺ですが、
御開帳されていなくても有り難い仏像や観音様などの展示はされているので、
一度足を運んでみるのもお勧めです。
 
 

善光寺付近には参拝客向けのお土産屋さんなどを見るのも楽しいので、
興味津々の小学生にも楽しめると思います。
  
 

他にも、長野市に併合されている旧戸隠村の戸隠神社はとても歴史ある神社なので、
小学生にはちょっと楽しめない?
と思いきや、実は小学生の時にこそ行っておくと
将来少し大人になった時にまた行ってみたいと思う様になるのでお勧めです。

 
 

ちなみに戸隠神社の近くには戸隠忍者村と言う、
忍者の事が学べて楽しめる忍者テーマパークがあるので、
ここは小学生は確実に行って欲しい所です。

忍者の生活を教えてくれる忍者の末裔だと言う人や、
忍者アクションを勉強したアクション俳優が忍者の事を教えてくれたり、
忍者が使っていたと言う忍者屋敷を探検する事が出来るので、
是非行ってみてください。
 

また、忍者村の近くには全国に名を轟かす蕎麦屋の名店が数多くあるので、
美味しい蕎麦に舌鼓を打つのも良いですね。
 
 

歴史好きの小学生に特に人気なのは、松本市にある国宝松本城です。

松本城は現存12城といわれ最も人の手が加えられていない、
使われていた当時の姿をそのまま残している城なので、
改造されてエレベーターが付いているような城しか
知らない小学生はかなり興奮するかもしれません。
 

長野県には山やスキーには行った事があるけど
お寺や神社をあまり巡った事が無かったり、
現存の天守に行ったことのないという人は、
是非、このコースも検討してみて欲しいと思います。
 

世界遺産に行ってみる

世界遺産に指定されている場所や地域は日本には結構多いので、是非行ってみて欲しいです。
 

記憶に新しい富岡製糸場は、
日本が近代化産業に力を入れて行く礎になった工場で、
今でも稼働可能なほど整備されている製糸機器の数々を
目の当たりにしてみたりするのも良いかも知れません。

 

じっくり見て回るのも良いですが、
地元のボランティアのガイドさんがたくさん居られるので、
ガイドさんの説明を色々聞きながら回るのも楽しいです。
 
 

他には、戦国時代~江戸時代に採掘が盛んだった島根県の石見銀山や、
京都の清水寺や法隆寺、奈良の大仏殿なども世界遺産になっています。

 
 
 

非常に珍しいのが和歌山県にある熊野古道なんですが、
その名の通り道が世界遺産になっていて
熊野古道を散策する事こそが世界遺産を体験する事になるので、
行ってみる価値はあると思います。


特に、じっくり建物を見ているのは退屈になってしまう小学生には、
熊野古道の様な歩いて体験するタイプの世界遺産なら、
それほど退屈しないかも知れません。
 

初めて来た人でも楽しめるウォーキングコースや、
熊野神社の本宮大社を巡るコースまで色々あるので、
お好みのコースを歩いてみると良いでしょう。

まとめ

如何でしたでしょうか?

春休みの期間の旅行は、

年末年始の休みやお盆休みに比べてあまり長期間の休みは取れないと思いますが、

小学生の子供でも十分楽しめ、そして勉強にもなる観光スポットは多くありますので、これから色々検討してみてください。
 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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