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クリスマスの教会

クリスマスが近付いてきました。もう予定は決まっていますか?
クリスマスは一人という「クリぼっち」さん、今年のクリスマスは教会に行ってみませんか?

年中行事のようになっていますが、元々、クリスマスはイエス・キリストの誕生日です。
幻想的で厳かな感じで、自分を見つめ直す良いきっかけになるかも知れませんよ。

キリスト教徒でなくても参加できます。始めてでも心配はいりません。
自分を見つめ直す良い機会になると思いますよ!

 

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目 次 ーお好きなところからお読み下さいー

クリスマスに教会に行くときの服装は?

普通にセーターとジーンズでもかまいませんし、スーツなどでもかまいません。

どのような服装でも大丈夫ですが派手な色の服はやめましょう

注意!
アクセサリーをチャラチャラつけていくのもやめましょう。

 

どちらかというと、質素モノクロっぽい人が多いですねぇ。
イエス・キリストの誕生日を静かに祝うような感じです。

世間一般のクリスマスとのギャップに驚かれるかも知れません。
 

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ミサの流れ

教会
受付でパンフレットを受け取り、棚から聖書などを借りて適当な席に着席します。
大まかな流れはパンフレットに書いてありますので、一通り目を通しておきましょう。

ありがたいお話が聞けたり、クリスマスキャロル(イエス・キリストの降誕を祝う祝歌)も聞けます。

教会によってパイプオルガンやバイオリンの演奏がある教会もあります。
それぞれの教会で趣向が違いますのでそれも楽しみのです。
 

途中で、寄付のかごが回ってくることもあります。
100円でも500円でも入れて隣の人に回してください。
(もちろん、お金を入れなくても問題ありません)
 

終わりの方になると、洗礼を受けたキリスト教徒の人達が、
前に出てパンを受け取る儀式があります。
(キリスト教徒にとっては、とても大切な儀式です。2000年続いているのですからね)

教会によりますが、洗礼を受けていない人もこの時一緒に並んで「祝福」と言われる、
神様の恵みを願う祝福の祈りをいただくことが出来ます。
この場合、自分の順番になったときに「祝福を」って言ってください。

この時、椅子に座ったままでいても大丈夫です。初めての方はこの方が無難かもしれません。
 

ミサが終わるとお茶とかお菓子とか(教会によってまちまちです)振舞われることもあります。その時は、遠慮せずに参加して大丈夫ですからね。

注意点

言うまでもなく、キリスト教徒にとっては大切な儀式です。

必ず、携帯電話の電源は切るかマナーモードにしてください。
騒いだり、大声を出すのも厳禁です(まぁ、これは無いと思いますが)
 

ミサの途中で、立ったり、座ったりがあります。
周りの人に合わせて同じ行動をしてください。
 

また、賛美歌を皆で歌う場合もあります。皆と一緒に立って黙ってみていてください。
(歌ってなくても、何も言われませんから安心してください)
 

「神父」「司祭」「牧師」の言葉は使わない

一般の人には。その教会がカトリック系かプロテスタント系かそれ以外の系列か分からないと思います。「神父」「司祭」はカトリック系で「牧師」はプロテスタント系です。
また、「司祭」はカトリック系の職名で「神父」は敬意をこめて呼ぶ尊称です。

ややこしいので、「神父」「司祭」「牧師」の言葉は慎みましょう。
(周りにはキリスト教の信者さんがいることをお忘れなく!)

まとめ

どうでしょう、クリスマスを一人で過ごす「クリぼっち」さん
クリスマスに教会に行ってみてはいかがでしょうか?

キリスト教徒の人でなくても、はじめての人で大丈夫です。
「神の前ではすべての人は平等ですから」

家でDVDやゲームもいいですが、その前に教会に行ってみてください。
きっと、何か思うこと、感じることができると思いますよ。
自分を見直し、新しい自分を見つける良い機会になるかも知れません。

お近くの教会はインターネットから調べられます。
また、ミサの日時や内容を事前に調べておくことをお勧めします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 

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