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おばあちゃん、おじいちゃんをお祝いする敬老の日。
子どもが生まれると、小さな子どもの代わりに、お母さんがひ孫として、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんをお祝いしたり、文字を書ける子どもであれば、代わりではなく、子どもに直接お祝いしてもらったりしたいですよね。
ひ孫からもらって喜ばれるプレゼントを紹介します。

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1.手紙

子どもが文字を書けるなら、手紙を渡すのはいかがでしょうか。
小さい頃、お母さんも手紙を書いたことがあると思います。
大人になると、手紙を書くのが恥ずかしくなったり、何を書いたらいいか悩んだりすることがありますが、
子どもは素直に、簡潔に、自分の気持ちを言葉にまとめられます。

「拙い(つたない)文字で、何を書いているのか分からない!」という場合は、子どもの話を聞いて、お母さんが別紙に代筆することでカバーできます。

ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんにとって、親族からもらう、久しぶりの手紙になるかもしれませんよ。
習字を習うようになったら、墨と筆、筆ペンなどで、手紙を書いてみるのもいいですね。

2.絵

子どもは大人のように上手に絵を描くことはできませんが、毎年絵をプレゼントすると、
「去年は殴り描きだったのに、今年は丸を描けるようになっている!」
「今年は目や口がついている!」
など、ひ孫の成長を感じてもらえます。

油性ペンを持って、絵をしっかり描けるようなら、白い無地のマグカップに絵を描くと、世界に1つだけのオリジナルカップのできあがりです。
きっと、毎日、大切に使ってくれますよ。

3.花束

花を生けるのは、小さい子どもには難しいですが、花屋で子どもが選んだ好きな花を花束にしてもらい、プレゼントするのもいいですね。

「フラワーセラピー」という言葉があるほど、花は日々の疲れやストレスを癒やしてくれます。
花の鮮やかな色を見たり、花のいい香りをかぐと、心をリフレッシュすることができますね。

ひ孫からもらった花を枯らさないように、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんは一生懸命お世話をしてくれると思います。
毎日花のお世話をすることで、心にゆとりができ、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんの生活がより豊かになりますよ。
 

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4.子どもと一緒に会いに行く

ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんの年齢になると、身体を思うように動かせなかったり、夏は暑さのあまり、冬は寒さのあまり、外出が億劫になったりします。

また、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんが雪の積もる地域に住んでいるなら、転倒する恐れがあるので、あまり出歩いてほしくないですよね。

それなら、思い切って、子どもと一緒に会いに行きましょう
写真では見ることができない、動いているひ孫に会うのが、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんにとって、1番喜ばれるプレゼントです。

大人にとって面白くない場面でも、子どもが突然笑い出すことってありますよね。
「何か面白いことがあった?」、「もしかして、私達に会えて嬉しいの?」と思わせてくれるひ孫の笑顔や笑い声は、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんに元気を与えてくれます。

もし、「孫とひ孫が来てくれるから、家の中を掃除しないと!」と張り切るひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんなら、先に、気を遣わなくていいと伝えておきましょう
お菓子や飲み物など、手土産を忘れずに持って行ったり、泊まりがけになるなら、近くのホテルを予約したりして、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんの負担を減らすといいですね

5.ひ孫が登場するDVD

子どもに会わせてあげたいけど、遠くに住んでいたり、どうしても都合がつかなかったりして、会いに行けない時があります。
そのような時は、普段の子どもの姿を録画した動画をプレゼントしてはいかがでしょうか。

子どもが話せる年齢なら、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんに、カメラ越しに話しかけている姿を録画するのもいいですね。

昔流行った、いわゆるビデオレターですが、今は「ビデオ」を使う時代ではありませんよね。
ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんは、ビデオが使いやすいと思いますが、ビデオテープの中身をDVDやブルーレイディスクにダビングするサービスがあるほど、ビデオは使わなくなっています。
DVDをプレゼントする際には、再生方法の説明を添えてあげましょう

もし、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんがスマホやノートパソコンを使うなら、SDカードでもいいですし、メールで動画ファイルを送ってもいいですね。

特に、スマホで再生できるなら、毎日、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんも気軽に見ることができるのではないでしょうか。

最後に

ひ孫は、まだお小遣いをもらっていない年齢の子どもが多いと思います。
お金を自由に使えない、自由に買いに行けない子どもの代わりに、基本的には、お母さんが主体となって、敬老の日のプレゼントを用意することになりますが、子どもの意見や考えをどんどん取り入れて、プレゼントを用意しましょう

ひ孫は、おばあちゃん、おじいちゃんにとって、可愛い孫の子ども。
ひ孫も当然、目に入れても痛くないぐらい可愛いはずです。
孫とひ孫が一緒に用意したプレゼントも、ひ孫自ら用意したプレゼントも、内容に関係なく喜んでくれますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 

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