「ノシリス」シリコーン製の知育玩具の知育効果や種類と口コミ

2018年7月22日 2018年7月22日

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｢ノシリス｣というシリコーン製の知育玩具をご存知ですか？
関西テレビの｢よ〜いドン！｣や毎日放送の｢ちちんぷいぷい｣、ＮＨＫの｢おはよう日本｣で取り上げられ、人気がじわじわと上昇しているノシリス。
ノシリスやそのラインナップ、効果について紹介します。
　

目　次　ーお好きなところからお読み下さいー

ノシリスとは

ノシリスとは、柔らかいシリコーン素材で作られた、国産の知育玩具です。
ノシリスを、手のひらで上から押さえたり、足で踏んだりしても、弾力性があるので壊れません。
（柔らかい素材で出来ており、あたっても痛くありません）

そして、ノシリスには、花や蝶々、木や車など、いろいろな形があり、縦に積み上げることができます。

ポイント

赤ちゃんがなめても安心な素材で出来ており、においもなく、水洗いや煮沸消毒も出来ます。

また、赤ちゃんがなめても安心な素材で出来ており、においもなく、水洗いや煮沸消毒も出来ます。

このように、ノシリスはとてもシンプルで安全性のあるおもちゃでありながら、子どもの成長をサポートする機能がたくさん詰まっています。

ノシリスがもたらす知育効果を詳しくみていきましょう。

ノシリスの知育効果

手や指、脳のトレーニング

先述したとおり、ノシリスは柔らかいシリコン素材で作られており、弾力性があります。
ノシリスを手の中でギュッと握って、握る力を鍛えたり、ノシリスを指先でつまんで、手先の器用さを育んだり、力加減を覚えたりすることができます。
手や指を自分が思うように、自由に使えるようになることは、積み木で遊んだり、箸を使ったりする時に必要です。

また、手は第二の脳といわれており、手を使うことで脳の発達を促します。
ノシリスで遊ぶことは、子どもの手や指、脳のトレーニングになるのです。

創造力を育む

先述したとおり、ノシリスにはいろいろな形があります。

実は、星の形をしたノシリスは、ひっくり返すと、花の形に変わります。
家の形をしたノシリスは、ひっくり返すと、木の形に変わります。
ハートの形をしたノシリスは、ひっくり返すと、スペードの形に変わり、横から力を加えると、りんごの形に変わります。

一つの形を見て物事を決めつけるのではなく、｢もしかしたら、こうかもしれない…｣という、広い視野を身につけることができます。

広い視野を持っていると、偏った見方をしないので、周囲の考えに耳を傾けることができ、創造力を育むことができます。

表現力を育む

いろいろな形のノシリスを縦に積み上げたり、横に並べたりして、子どもが頭で描いた風景を表現することができます。

例えば、花や蝶々、木の形をしたノシリスを並べて、自然を表現できます。
ひっくり返したり、力を加えたりすることで、形がガラリと変わるので、一つのノシリスで、さまざまな風景を表現できますね。

ノシリスで遊ぼう（ＰＤＦファイルです）

ノシリスの種類、ラインナップ

ノシリスは、年齢別、カラー別に、シリーズが分かれています。
シリーズを詳しくみていきましょう。

ノシリスゼロ

【メール便可】 nocilis ノシリス zero 知育玩具日本製

ノシリスゼロは、生後すぐに使うことができるシリーズです。
口に入れても、よだれで濡れた手で握っても大丈夫。
誤飲を防ぐよう、大きいサイズで作られています。

ポイント

ノシリスの耐熱温度は－３０～２００度で、煮沸消毒や薬液消毒ができます。

赤ちゃんは何でも口に入れたがりますが、これには理由があります。
生後間もない赤ちゃんは、視覚や手で触る能力が発達していないため、口に咥えたり、入れたりすることで、硬さや大きさ、温度を判断するのです。
おもちゃを口に入れることも、赤ちゃんにとって成長に必要な行為です。

ノシリスは、哺乳瓶と一緒に消毒できて、簡単にお手入れできますね。

ノシリスゼロの形は１種類しかなく、また、ひっくり返しても、形は変わりませんが、後述するノシリスファーストと組み合わせて遊ぶことができるので、長く使えますよ。

ノシリスベーシック

【送料無料】日本製 nocilisノシリス1パステルカラー【16個入り】

ノシリスベーシックは、１歳半から使うことができるシリーズです。
ひっくり返したり、力を加えたりして、形を変えたり、積み上げたりできます。

ノシリスベーシックには、パステルカラーの「ノシリス」、ビビッドカラーの「キュリオ」の２種類があります。
赤ちゃんの視力が、大人と同じように０．５～１．０程度になるのは３歳頃といわれています。
そのため、赤や青、緑などの原色が、赤ちゃんには見えやすく、視覚に刺激を与えるとされています。

一方、お母さんの肌の色に近いパステルカラーを見ることで、赤ちゃんは安心します。
赤ちゃんの性格やご機嫌にあわせて、使い分けるといいですね。