実家から一人暮らしを始める人に、引越し前に準備する必須アイテム

B!

春から一人暮らしをする!と言う人は結構多いと思いますが、
人生初の一人暮らしに必須アイテムは一体何なのか、
迷ったり悩んだりしている人も多い事でしょう。

そんな一人暮らし初心者の人に、
一人暮らしに持って行く必需品と便利なものをご紹介します。
 

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目 次 ーお好きなところからお読み下さいー

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一人暮らしの三種の神器+1

今や三種の神器は別の物になっている様ですが、
基本的な生活をする上では、「冷蔵庫」「電子レンジ」「洗濯機」、この三種の神器は必要不可欠です。

それと炊飯器があれば、とりあえず食材を買ってくれば何とかなるかと思います。
 

加えて、調理器具も忘れずに
包丁、まな板、お皿、お椀、おたまにフライ返しに泡だて器にボウルまであると、
自炊で食費をかけない様にしたい人にはお勧めです。
そして思いのほか重宝するのが、「キッチンバサミ」です。
包丁を使わず、キッチンバサミで済ます主婦もいるくらいですからね(笑)

 

電子レンジも、
ただ温めるだけではなくオーブン機能が備わっているものを買うと、調理する料理の幅が広がるので、
自炊して料理を真面目にしたい人はオーブン機能の付いたレンジを買うようにしましょう。
 

そして洗濯機ですが、乾燥機能が付いてる洗濯機がお勧めですが、
ドラム式の大きなものは、一人暮らし専用のワンルームマンションなどには入らない可能性が高いので要注意です。

一人分の洗濯物が洗えればいいので、高機能でコンパクトなものを選ぶようにしましょう。
 

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ベッド

ベッドは、折りたたむとソファーになったりコンパクトに収納が出来るタイプがお勧めです。

突然に友達が遊びに来ても、部屋の半分をベッドが占拠しているような状況を避けることができます。



 

または、機能系のロフトベッドで、
上が寝るベッドになっているけど下段がソファーなどになっているタイプなら、いちいちベッドを片付ける手間が無く、部屋の広く使えて便利です。

 

とにかく一人暮らしのネックは部屋が狭いもしくは少ない事なので、
誰か友達を呼びたい人はその辺りに配慮したベッドを選ぶようにしてください。
 

また、どうしても床に布団を敷いて寝るのが好きだ!と言う人は、
部屋に布団をしっかりと収納できる押入れが付いた部屋を見つけることが重要です
 

布団は、朝起きたら押し入れにスッキリしまう事が出来る優れものですが、
しまう場所が無いと見苦しいだけの物になってしまうので、
その点だけ注意して欲しいと思います。

 

掃除用具

掃除機やクイックルワイパーなどですね。

このうち掃除機ですが、コンパクトな自立式の掃除機がお勧めです。

 

多分一人暮らしをしていて掃除をガンガンやる人は、
普段から掃除が好きな人だと思うのでこの辺は抜かりないと思いますが、
しかし多くの人はそうではなく、面倒臭いと思っている人が多いので、
あまり面倒臭くない掃除用具を買っておくのが得策です。
 

また、部屋がフローリングの人は、
クイックルワイパーなどのフローリングを拭く掃除用具を常備していて欲しいですね。

結構フローリングには誇りが溜まっているのを見つけやすいので、こまめに拭く事をお勧めします。

収納用品

これから住む部屋に十分な収納が付いているならあまり置かない方が良いのですが、
たいていの場合、収納スペースが少ないことの方が多いと思います。
そういう場合は、洋服や小物をしまえる収納用品も用意しておいた方が良いでしょう。
 

この場合に買った方が良いのは、
あまり大きくないけど扉を開けると上段に洋服下段にちょっと大きめの物がしまえるような
クローゼット風の物がお勧めです。
 

 

または、部屋の一角をパーテーションや本棚で区切って、そこウォークインクローゼットの様に使うのもお洒落です。

 

他は、例の機能的なベッドの下を収納に活用してみたりすると、無駄なスペースが無くなると思いますよ。

まとめ

実家に住んでいる時はあまり意識しなかったモノを買わなければならないかも知れませんが、
それが後に自分が結婚したりした時に使うモノになるかも知れません。

ベッドや家具は一度買うと、結構長く使うのもです。安いに越したことはないのですが、その辺りも良く考えて決めましょう。

取り敢えず、安価のもので一式を揃えて、何年か経ってから順番に買い替えていくのも良いでしょうし

「これだけは」というのもは良いものを選び、他のものは安価に済ますと言うのも良い思います。
 
将来のこともよく考えてから、選ぶようにしましょう。

まずは、家電量販店や生活用品店などに行って、
自分が欲しい使い続けてみたいアイテムを見つけに行くと良いでしょう。
思わぬものに出会えるかも知れませんよ!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
 
 
 

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