大学生になって一人暮らしをするけれど、
どんな部屋がいいかわからないと思っている人は多いのではないでしょうか?
高校生の段階では大学生活がどんなものなのか想像できる人は少ないでしょう。
今回は大学生活を楽しく過ごすために
大切な部屋選びのポイントや探す時期を紹介していきます。
今から紹介するポイントを押さえておくだけで、大学生活は楽しいものになるでしょう。
ぜひ参考にしてくださいね!
物件を探すのはできるだけ早く!
大学の近くの物件は多くの大学生が住んでいます。
そんな一人暮らしを始める大学生はほとんどが合格してから物件を探し始めるので、
入学前の時期である4月に近づけば近づくほど、良い物件は少なくなってきます。
もし良い物件に住みたいのであれば、
合格する前から少し物件をチェックしておきましょう。
受験勉強で忙しいかもしれませんが、
勉強の休憩時間などに物件をチェックして大学生活への想像を膨らませることで、
モチベーションをアップさせるのも良いでしょう。
もしそんな暇がないという人は
両親にお願いしてチェックしてもらっておくのもおすすめです。
キッチンの有無や設備を確認しよう!
一人暮らしの大学生はお金がないことがほとんどですから、
自炊をする大学生も少なくありません。
自炊をしようと思っている人はしっかりとキッチンを確認しましょう。
コンロやキッチンの広さなどキッチンの設備をしっかりと確認しておかないと、
自炊をする時に大変です。
キッチンの設備がない大学生は外食が多く、無駄なお金を消費してしまいます。
お金がある人は良いですが、しっかりキッチンの有無や設備は確認しておきましょう
コンビニやスーパーが近くにあるか確認しよう!
大学生活の中でコンビニは欠かせない存在です。
何か飲み物を買いたい時などすぐ近くにコンビニがないととても大変です。
飲み会などを家でやる時などはコンビニに何回も買い出しを行くことがありますので、
近くにコンビニがあった方がいいでしょう。
またスーパーも近くにあるとなお良いでしょう。
自炊をしようと思っている人は特にスーパーが近くにないと買い出しがとても大変です。
大学からの距離も考えよう!
大学からの距離は大切です。
家賃が安いからとあまり遠くに住んでしまうと学校に行かなくなり単位が取れず、
最悪の場合留年してしまう可能性もあります。
できるだけ大学の近くに住むのがおすすめです。
また大学の近くには大学で一人暮らしをしている学生も住んでいる可能性も高いので、
友達になった時にお互いの部屋に行ったり、困った時に助け合ったりできます。
駅からの近さも考慮しよう!
大学からの距離も大切ですが、駅からの近さも重要です。
特に女の子など駅から遠いと夜遅く駅から帰宅する時には少し不安ですね。
また駅から近い方がどこかに出かける時にも便利ですし、
アルバイトをするにしても、駅周辺のお店などでアルバイト出来る場合もありますし、
色んな施設等(コンビニや薬局など)が駅前には揃っていることが多いので、
駅の近くに住むのはおすすめです。
その価値は十分あると思います。
部屋の広さは自分の好みで選ぼう!
部屋の広さは人によって好みが違うと思います。
狭くても家賃が安い方がいいという人もいれば、
家賃が多少高くても部屋が広い方がいいという人もいます。
基本的に1人で生活するのであれば、6畳ワンルームで十分だと思います。
友達を呼んで鍋パーティーや飲み会などをやりたい人は
広い部屋に住むことがおすすめですよ。
内見は必ず行こう!
これは全員に言えることですが、部屋を決める前には必ず内見に行きましょう。
受験が終わって忙しいかもしれませんが、
内見に行かないと全く想像と違う部屋を選んでしまう可能性があります。
写真で見ても部屋を実際に見に行くと全然違うこともあります。
部屋の雰囲気を見る上でも内見は必ず行くべきでしょう。
妥協せずに部屋を選ぼう!
基本的に大学生で一人暮らしをする人は引越しをせずに4年間住むことが多いです。
4年間住む部屋の選び方を間違ってしまうと、
大学生活が苦痛になってしまう可能性もあります。
部屋選びで一番大切なことはできるだけ妥協をしないということです。
できるだけ理想的な部屋を目指して部屋を吟味してください。
大学受験が終わって卒業旅行などで忙しいかもしれませんが、
部屋選びは妥協せずにしましょう。
最後に
折角の一人暮らし!大学生活!です。
大学生活を楽しく過ごせるように、納得できる部屋を選びましょう。
大学生活をする部屋は基本的に4年間住む部屋です。
部屋選びをしっかりするだけで大学生活もより楽しく過ごせるはずです。
誰にでも予算はあると思いますが、
何より、「他の物件にしておいた方が良かった」と思いながら住み続けるのは、
辛いものがあります。
後悔しながら、日々を送ると決して良い結果にはなりませんよ!
ぜひ上記のことを参考にして自分にとってベストな部屋選びをしましょう!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。