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最近、よく聞くIOT家電スマート家電

何となく想像はできるけど、2つの違いってよくわからない。
便利そうだけど、お金がかかりそう。

そんなあなたに、IOT家電とスマート家電の2つの違いを紹介します。
今、自宅にある家電をスマート家電にランクアップするアイテムとおすすめの商品をまとめて紹介します。

家事を時短にしたいあなたは、ぜひ参考にしてください。

IOT家電とは?

IOTは「Iternet of Things」の略で、直訳すると「モノのインターネット」となります。

IOT家電は、インターネットに繋がった家電のことを指します。

今まで、インターネットに繋るモノは、PCやスマホなどの通信機器だけでした。
ですが、近年急速に技術が発展したことで、あらゆるモノがインターネットに繋がる時代になりました。

その代表が、家電です。

家電がインターネットに繋がることで、多様化したそれぞれのライフスタイルに寄り添い、日々の暮らしをサポートしてくれます。

例えば…

  • 遠隔操作
  • 家電同士の連携
  • 購入後に機能を追加

など、今まで出来なかったことを可能に変えてくれます。

スマート家電とは?

IOT家電と同じように使われる「スマート家電」

実は、違いがあるんです!

スマート家電とは、スマホで操作ができる家電のことを指します。
「スマート」には「高機能な」という意味合いがあります。

スマホに専用アプリをインストールし、アプリで家電を操作します。
スマホをリモコン代わりに使ったり、使用時間や電気代を確認したりすることが可能です。

家電が直接インターネットに繋がるIOTと違い、プラグなどを経由することで、スマホのアプリで操作できるようになります。

つまり、ネットに繋がるIOT家電の一部が、スマート家電にあたります。

スマート家電にするための便利アイテム

今、使っている家電を便利に使えるアイテムを紹介します。
家電を買い替えなくても、スマホで操作ができるようになります。

  • スマートリモコン:予算3.000円~8.000円ほど
  • スマートコンセント:予算:2.000円~5.000円ほど
あると便利なアイテム
  • スマートスピーカー予算:4.000円~6.500円ほど

あなたのライフスタイルに合わせて、使ってくださいね。

スマートリモコン

家にある家電を1台で操作できる機器で、スマホやタブレットと家電の仲介をするリモコンです。

あなたのスマホとスマートリモコンをWi-Fiで接続します。
スマートリモコンに、各家電のリモコン操作に必要な赤外線信号を記憶させます。
スマホからスマートリモコンに指示を出すと、スマートリモコンが赤外線通信で家電を操作します。
 

スマートリモコンがあれば、自宅にあるほとんどの家電をスマホから遠隔操作できるようになる優れたアイテムです。

また、リモコンを1台にまとめられるので「TVのリモコンが見つからなくて探しまわる」なんてことは、なくなります。

おすすめのスマートリモコンNature Remo mini2ネイチャー リモ ミニ2

コンパクトサイズでシンプルなデザインだから、どんな部屋でもなじみます。

  • 温度・日時・GPSでも動作設定 OK
  • 見やすくてアプリで操作がラクラク
  • アレクサ・Googleホーム・Siri対応

・本体サイズ:58×58×16.0mm
・重さ:約23g
・通信:Wi-Fi 802.11b/g/n 2.4Ghzのみ対応
    赤外線
    Bluetooth Low Energy(セットアップ時のみ)
・付属品:本体・USBケーブル(1.5m)・取扱説明書

iOS10.0以降 Android5.0以降のスマホ(タブレット)と、常時インターネット接続が行えるWi-Fi環境が必要。
※赤外線は壁や扉などの障害物を通り抜けられないため、原則1部屋1台必要です。

おすすめのスマートリモコン スマートリモコンREMOHO

  • 外出先から家電を操作できる
  • スマホにいろんなリモコンをまとめられる
  • 外出先のWi-Fiやモバイル通信でもOK
  • 工事不要&家電を買い替えても使える
  • 休日・平日ごとに動作設定が可能
  • アレクサ・Googleホーム・Siriに連携が可能

・サイズ:68×68×27mm
・接続方式:24GHz 802.11B/g/n
・赤外線周波数:38K
・赤外線方向:全方向
・対応OS:Android4.0以上/iOS8.0以上

スマートコンセント

スマートコンセントは、コンセントプラグの通電操作を遠隔でできるようにする機器です。
家電の電源のオン・オフを切り替えるための機器。

スマホアプリ(タブレットアプリ)と連携して、自宅のWi-Fiに接続して使います。
また、スマートスピーカーから電源のオンオフが遠隔操作で可能になります。
通電操作以外のスイッチ操作が必要な家電には、使えないケースもあるので注意しましょう!

スマートコンセントスマートプラグと呼ばれています。

おすすめのスマートコンセント TP-リンクのTapo P105/A

  • おでかけモード
    外出先でもスマホから遠隔操作
  • スケジュール設定
    タイマーセットが可能
  • 音声操作も対応!(アレクサ・Googleホーム)

・サイズ:38×60×33mm
・重さ:85g
・Wi-Fi:2.4GHz
・OS:iOS9.0以上 Android4.4以上

おすすめのスマートコンセント Smart pore stripスマートタップ

  • 4口タップ+2USB
  • 個別にスマホから遠隔操作で電源のオン・オフ
  • 電気代の節約にもおすすめ
  • タイマー機能で自動でオン・オフ
  • 音声認識対応(アレクサ・Googleホーム)

・サイズ:251×29×48mm
・重さ:約400g
・Wi-Fi:2.4GHz
・アプリ対応:iPhone・Android・Googleホーム・アレクサ

 

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スマートスピーカー

CMでも見かけるアレクサGoogleホームのことを、まとめてスマートスピーカーと言います。

スマート家電は、スマホで遠隔操作ができるので出先でも操作ができるのが魅力です。

でも、自宅にいる時にわざわざスマホから指示を出すのは、意外と面倒…

そこで、音声認識ができるスマートスピーカーがあると便利です。
家事をしながら、ソファで休みながらでも、話しかけると家電を操作できます。

Echo dot第4世代アマゾンスマートスピーカー アレクサ

Amazonがサービス展開しているAlexaアレクサ。
音質や映像にこだわらなければ、意外とお手頃価格で手に入ります。

  • 時計付きスマートスピーカーのEcho Dot with clockが生まれ変わった
  • LEDディスプレイで時刻やアラーム、タイマーが確認できる
  • ニュースや天気予報を聞く、タイマーやアラームを設定、いろいろな質問など、Alexaがさまざまなお手伝い
  • 対応する照明やテレビ、エアコンなどを声で操作
  • Echoデバイスを使っている友人とハンズフリーで通話したり、他の部屋に置いたEchoデバイスに呼びかけたりできる
  • 何重ものプライバシー保護対策を用いて設計!

 

スマートスピーカー Google Nest Mini チョーク

Googleがサービス展開しているスマートスピーカーの1つです。
音声で操作できる2世代目の小型スマートスピーカー、Google Nest Mini
Androi6.0以降に対応!

  • 声だけで、家電を操作!
  • Googleアシスタントに話しかけると、いろんな情報をチェックできる!
  • タイマーやアラームの設定も可能!
  • Voice Matchを使うと家族別に予定や通勤(通学)時間やリマインダーを確認できる。

※Voice Match機能を使用するときは、ユーザーごとの設定と登録が必要です。
 最大ユーザー6ユーザーまで使用できます。

まとめ

IOT家電とスマート家電の違いと今ある家電をスマート家電に変える便利アイテムを紹介しました。

  • 家電自体がインターネットに繋がるIOT家電
  • 仲介アイテムを利用してスマホに繋がるスマート家電

値段もそんなに変わらないので家電を買い替えるタイミングで、IOT家電にするのがおすすめです!
 

でも、スマート家電はスマートリモコンやスマートプラグを買い足すだけで、今使っている家電がスマホと連携するので、遠隔操作ができるようになります。

仕事が終わって帰ると、電気がついていたり、エアコンが効いているので、とても便利です!

あなたも少し買い足して、自宅をより快適に過ごしませんか。
 

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