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女性に質問です。脇のムダ毛の処理を、週に何回していますか?
女性を対象にしたある調査で、週に平均1.5回、1回あたり10分の時間をかけて、ムダ毛の自己処理をしていることが判りました。
16歳から60歳までの45年間、このペースで自己処理をすると、ムダ毛の自己処理にかける時間は611時間にも及ぶのだとか。

しかし、611時間かけてムダ毛を自己処理しても、思うような効果を得られなかったり、肌トラブルに悩んだりする方が多いのが現実です。

そこで、脱毛を始めるのにおすすめの年齢や時期・季節、脱毛のメリット・デメリットをご紹介します。

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第一章:脱毛サロンに通い始めるのにおすすめの年齢や季節

1.脱毛サロンに通い始めるのにおすすめの年齢

厳しい校則があった高校を卒業して、大学に通い始めたり、会社で働き始めたりすると、美への意識がますます高まり、脱毛サロンに興味をもつ女性が増えます。

大学生でも、アルバイトをしたり、お小遣いを貯めたりして、脱毛サロンで脱毛を始める方が多いです。

では、何歳頃から、脇の脱毛をするといいのでしょうか?

施術を受ける箇所として、最もメジャーなのは脇ですが、
脇のムダ毛が生え始める平均年齢は12歳頃です。

この頃は、体育の授業の着替えやプール、修学旅行のお風呂などで、脇の下を見せるのが恥ずかしくなる多感な時期です。

「だからといって、10代で脱毛サロンに通うのはまだ早いのでは?」と思う方が多いと思います。

確かに、皮膚が薄い子どもの肌はデリケートです。
また、生理周期やホルモンバランスが安定していない年齢で脱毛すると、肌トラブルが起きやすくなったり、脱毛の効果が十分に得られなかったりするといわれています

そのため、16~18歳で脱毛サロンに通い始めるのがおすすめです

脱毛サロンに通わない場合、カミソリや毛抜き、除毛剤などを使って、ムダ毛を自己処理することになります。
自己処理を続けると、毛が頑丈になって、太くなったり、剃りきれない生えかけの短い毛によって、肌が黒ずんで見えたり、カミソリ負けを起こした毛穴のぶつぶつが目立ったりします。自己処理する期間が長ければ長いほど、肌に与えるダメージが大きくなってしまいます。
 

早い段階で脱毛サロンに通えば、自己処理する必要がなくなる、また、自己処理するとしても、少ない回数で済むため、脇のムダ毛はもちろん、肌トラブルに悩む必要がなくなるのです。

多くの脱毛サロンでは、16歳以上であれば施術してもらえますが、未成年の場合、親の同意が必要です
契約する前のカウンセリングに、親が同席したり、親の同意書を提出したりしなければいけません。
同席しなかったり、同意書を提出しなかったりした場合、脱毛サロンから親に確認の電話があります。

注意!
ムダ毛について、親と話すのが恥ずかしい方も多いと思いますが、未成年で脱毛サロンに通いたいなら、親ときちんと話し合いをしておきましょう。

 

2.脱毛サロンに通い始めるのにおすすめの季節

脱毛といえば、水着やノースリーブを着る夏を思い浮かべると思いますが、脱毛サロンに通い始めるなら、冬がおすすめです

冬がおすすめの理由
施術を受ける箇所は、
・日焼けしてはいけない
・制汗剤をつけてはいけない、
・施術を受けた当日は飲酒してはいけない

など、守らなければいけないルールがあります。

これらのルールを、紫外線が多い、汗をかきやすい、飲み会が多い夏や暑さが残る秋に守るのは大変です。

また、夏や夏が本格的にやってくる前は、脱毛サロンが混み合って、予約を取ることができないこともよくあります。そして、1回の施術で脇のムダ毛が完全になくなるわけではないので、夏に施術を開始しても、間に合わないのです。

冬から脱毛サロンに通い始めれば、夏まで半年間あります。個人差はありますが、施術前に比べて、脇のムダ毛の数が減る、細くなるなど、施術の効果が現れるでしょう
 

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第二章:脱毛のメリット・デメリット

脱毛サロンに通わずに自己処理する場合と脱毛サロンに通って施術を受ける場合と、何が違うのでしょうか?

脇の脱毛のメリット・デメリットを、自己処理する場合と比較して紹介します。

脱毛をするメリット

肌に優しい

先述したとおり、脇のムダ毛をカミソリや毛抜きなどを使って、自己処理を続けていると、毛が太くなったり剃りきれない短い毛によって肌が黒ずんで見えたり、毛穴のぶつぶつが目立ったりしてしまいます

また、通常、体毛は皮膚の表面に向かって生えますが、毛穴がふさがれて、体毛が肌の内部に生える「埋没毛」というトラブルを引き起こすこともあります。

痛みがなく、肌のターンオーバーと共に治るものなので、時間が経つのを待てばいいのですが、体毛が肌から透けて見えるので、肌が黒ずんで見えます
体毛が肌の内部に生えているので、自己処理できず、悩む方が多いです

一方、脱毛サロンの脱毛施術は、肌ではなく、肌の中の毛根に働きかけるため、肌にかかるダメージが少なくて済みます。また、定期的な自己処理とは異なり、毛根に働きかけて、毛を弱らせたり、毛を生えにくくしたりしていきます

脱毛が完了するまで、自己処理する必要はありますが、脱毛を始める前よりも、自己処理の回数が減るため、肌に負担をかけません。

肌が明るく見える

欧米人とは異なり、体毛が黒い日本人。
特に、脇の下は日焼けしない箇所なので、脇にムダ毛があると、肌が青白く見えてしまいますが、脱毛すると、黒い体毛がなくなるので、肌が明るく見えるようになります。

脇のにおいを解消できる

脇は汗腺が多く、汗をかきやすい箇所です。
脇にムダ毛があると、脇の下は湿気が多くなり、においの原因となる雑菌が増殖しやすくなります。
また、脇のムダ毛を自己処理することで、肌や毛穴が傷つき汗を過剰に分泌させてしまうことも。

脱毛サロンで脱毛すれば、雑菌の増殖を抑えられるので、脇のにおいを解消できます

自己処理のやり忘れがない

当たり前の話ですが、脱毛が完了すると、自己処理する必要がなくなります。
「『明日はノースリーブを着たいから、明日の朝、ムダ毛を手入れしよう』と思っていたのに忘れてしまった」
「ノースリーブを着たいから、前日に手入れしたのに、もう生えてきた」ということがありません。

脱毛のデメリット

予約が取りづらい

自己処理は自分の好きな時に手入れできますが、脱毛サロンは、仕事をしている人や学生が通いやすい土日、平日の夜は2ヶ月前から既に予約がいっぱいということがあります

また、夏が近付くにつれて、予約が取りづらくなります

脱毛サロンに通う必要がある

脱毛サロンは大都市のビルやショッピングモールに入居していることが多く、満員電車に乗ったり、渋滞に巻き込まれたりしながら通うことも

予約時間に間に合わなければ、予約を再度取り直す必要があります。

お金がかかる、勧誘を受ける

「脇の脱毛」といっても、お店によって、料金体系はさまざまです。
施術を受ける度にお金を払う料金体系もあれば、契約時にお金を払えば通い放題という料金体系もあります。

また、脇以外の部位や全身の脱毛を勧めるお店もあり、勧誘を受けることもあります
自己処理なら、お金はかかりませんし、勧誘を受けることもなく、精神的負担がありません。
 

まとめ

脱毛を始めるのにおすすめの年齢や季節、脱毛のメリット・デメリットについてご紹介しました。

「脱毛は大人になってからするもの」というイメージがありますが、生理周期やホルモンバランスが安定する16歳から施術を受けられます

脱毛サロンに通い始める年齢が早いほど、自己処理の手間が省けるのはもちろん、肌トラブルに悩まずに済みます

通い始めるなら、紫外線が弱く、汗をかきにくい冬がおすすめです。

脱毛が完了するまで、何回か通わなければいけないので、サロンを選ぶ時には、仕事や学校帰りに通る道や家の近くにあるサロンを検討するといいですよ。

サロンに通って、スベスベの肌を手に入れて、好きなファッションを楽しみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 

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