顔や背中、頭皮にできるニキビ。
背中や頭皮にできるニキビは、周りから見えないので、あまり気にならないかもしれませんが、顔にニキビができると、周りの目が気になりますよね。

気にするあまり、ニキビをついつい触ってしまったり、押してしまったり、潰してしまったりして、悪化させてしまう方も多いのではないでしょうか?

顔にできるニキビの種類と原因、予防方法や改善方法をご紹介します。
併せて、私が使ってみて良かった洗顔料や化粧水なども感想を含めてご紹介します。

 

ニキビ

第一章:顔にできるニキビの種類と原因

10代では「思春期ニキビ」、20代以降になると、「大人ニキビ」や「吹き出物」と呼ばれるニキビ。
呼び方が異なるのは、ニキビができる原因、場所が異なるからです。

それぞれの原因、できる場所をみていきましょう。

1.思春期ニキビ

原因

思春期ニキビは、その名のとおり、「思春期」である10代にできるニキビで、成長ホルモンが分泌される13~17歳にピークを迎えます。

成長期はホルモンバランスが崩れやすく、
アンドロゲン」という男性ホルモン
黄体ホルモン」という女性ホルモン、
が、肌の皮脂を過剰に分泌させ、毛穴が詰まりやすくなります。

「男性ホルモン」と聞くと、女の子には関係がないように思うかもしれませんが、
女の子にも、男の子の量の10分の1の男性ホルモンがあるといわれており、成長期は一時的に男性ホルモンが増えます

毛穴が詰まると、アクネ菌が毛穴で増殖し、炎症を起こします。この炎症がニキビなのです。
正常な毛穴は、皮脂腺から分泌された皮脂をスムーズに排出します。

本来、アクネ菌は皮膚表面を弱酸性に保ってくれる働きがあり、トラブルから肌を守ってくれる菌なのです。
毛穴が正常であれば、アクネ菌はニキビを引き起こしません。
しかし、毛穴が皮脂で詰まると、酸素がない環境下で増殖しやすいアクネ菌が必要以上に増えてしまい、ニキビを引き起こします。

できる場所

思春期ニキビは、皮脂が過剰に分泌されるおでこ眉間鼻のまわりにできます。
特におでこは、前髪の毛先が肌に当たったり、シャンプーの洗い残しが刺激になったりして、ニキビができやすい場所です

2.大人ニキビ

原因

大人ニキビは20代以降にできるニキビで、
食生活の乱れやストレスによって、皮脂量が増加し、詰まった毛穴でアクネ菌が増殖して、ニキビを引き起こします。

また、反対に、肌が乾燥して、ニキビを引き起こすこともあります。
乾燥肌はニキビと縁がないように思われがちですが、乾燥した肌を潤そうとして、皮脂が過剰に分泌され、毛穴が詰まってしまうのです。

注意!
10代の頃とは異なり、大人になると化粧をしますよね。
洗顔時に、化粧をしっかり落とそうとして、洗浄力の高いクレンジングオイルや洗顔料を使ったり、何度も洗顔を繰り返したりすると、肌に必要な皮脂まで落としてしまい、肌が乾燥してしまいます。

できる場所

大人ニキビは、口のまわりにできます。
特に頬は、髪につけたスタイリング剤が当たったり、頬杖をついて肌を刺激したりして、ニキビができやすいです

3.ニキビの炎症の段階

思春期ニキビにも、大人ニキビにも、ニキビの炎症の段階があります。初期段階から順番にみていきましょう。

ニキビの炎症の段階
1. 白ニキビ

ニキビの初期段階である白ニキビは、1mm程の大きさです。
毛穴に皮脂が詰まり、肌が小さく盛り上がった状態です。
痛みはなく、赤みもありません

2. 赤ニキビ

赤ニキビは、白ニキビが悪化して、毛穴がふさがり、アクネ菌が増殖して、炎症が起きている状態です。
白ニキビよりも大きく、また、弱い痛みや痒みがあります
赤く腫れ上がるので、見た目や周囲の目が気になる方が多いです。

3. 黒ニキビ

小さなほくろのように見えるのが黒ニキビは、毛穴に皮脂と古い角質が詰まった状態で、ニキビ跡が残りやすいです。
黒く見えるのは、酸化した皮脂が毛穴から見えるためです。

4. 黄色ニキビ

黄色ニキビは、赤ニキビが悪化し、化膿して膿が溜まった状態です。
膿は、アクネ菌と戦った白血球がたまったもの。触ると、ピリッとした痛みが走ります

潤い・ハリ訴求

第二章:顔にできるニキビの予防方法

ニキビができる原因が分かったところで、簡単に取り組める、ニキビの予防方法を紹介します。

1.優しく、丁寧に洗顔する

肌に刺激を与えないように気をつけつつ、化粧や汗など、肌の汚れを落としましょう。

洗顔料を泡立てネットでよく泡立てて、泡を肌にのせて、手のひらで肌を撫でるように洗います。
その後、ぬるま湯でしっかりすすぎます。
すすぎ残しがないことを確認したら、タオルを肌に密着させて、擦らずに水分を吸い取ります。

化粧をしている方は、クレンジングオイルで化粧を落とす前に、ぬるま湯を繰り返し肌につけることで、化粧を落とすことができます。
化粧をある程度落としてから、クレンジングオイルを使用するほうが、肌にかかる負担が軽くなります。

また、タオルは清潔なものを使いましょう
タオルが乾いているからといって、何日も洗濯せずに繰り返し使用するのはNG。
乾いていても、菌はタオルの表面や中で増え続けています

ポイント
毎日、タオルを交換するのはもちろん、できれば、手拭き用、顔拭き用に分けるほうが、菌の増殖を抑えることができます。

また、汚れが落ちていないような気がする、肌の皮脂が気になるからといって、何度も洗顔するのは、肌にとって良くありません

洗顔は起床後と入浴時の2回を目安にします。

帰宅したらすぐに化粧を落としたくなると思いますが、帰宅後すぐに洗顔して、しばらくして入浴すると、洗顔の回数が多くなり、肌に負担がかかってしまいます。
帰宅後すぐに洗顔したいなら、入浴時に顔に水がかからないように気をつけてくださいね。

ニキビ予防のための洗顔料選びに悩んでいる方には、「ロゼット 洗顔パスタ アクネクリア」がオススメです。

ロゼットの洗顔パスタシリーズは全部で5種類あり、アクネクリアはニキビ対策に特化した洗顔料です。
清浄成分と消炎成分、潤い成分をじっくり練り込んで、ペーストにしています。
肌の潤いを守りながら、皮脂などの毛穴詰まり、古い角質を洗い落として、ニキビを防ぎます。

安価で効果がありました
これの何倍もの価格の洗顔料よりも、使い心地もニキビ効果も良かったようで、お安い商品が合っていて助かりました。
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今までで一番
ニキビ肌なのですがこちらを使ってからマシになりました。今まで使ってきた洗顔料では1番ニキビに効いてるかんじがします。
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【体験談】実際に使ってみました。

ロゼットの洗顔シリーズを、肌のトラブルにあわせて使い分けています。
ニキビができやすい、皮脂が気になる時期は、ニキビができる前に使い始めています

洗顔ネットで泡立てると、手のひらから泡がこぼれ落ちるぐらい、泡がモコモコに。
泡の量が顔だけでは使い切れないほどなので、濡れてもいい服を着て、顔だけでなく首もとまで洗っています。

ニキビ対策に特化した洗顔料でありながら、洗顔後は肌がワントーン明るくなります
リラックスできる香りも魅力の一つ。グリーンハーブの香りが漂う泡のおかげで、洗顔タイムが楽しみになります。

2.肌を保湿する

肌が乾燥すると、皮脂を過剰に分泌したり、肌のバリア機能が低下したりして、刺激を受けやすくなったりします。
化粧水や乳液を肌につけて、適度に保湿をしましょう

また、加湿器などを使って、室内の乾燥を防ぐことも、肌の保湿に効果的です。
特に、エアコンをつけている時は、空気が乾燥しやすいので気をつけてください。

3.ビタミンを摂る

ビタミンには、肌のターンオーバーを促したり、皮脂の分泌をコントロールしたりする働きがあり、ニキビの予防に役立ちます。ビタミンの中でも、ビタミンAビタミンB群ビタミンCビタミンEは欠かせません。

野菜や果物を積極的に食べましょう。
もし、食事でビタミンを摂取するのが難しいなら、サプリメントを活用するのがオススメです。
サプリメントなら、不足しているビタミンだけを補給できるので、過剰摂取を防げます

また、サプリメントは、学校や仕事、旅行先にも携帯できるので、毎日続けられますね

第三章:顔にできるニキビの改善方法

ニキビに刺激を与えないように気をつけていても、目に見えない埃や花粉がニキビに付着して、ニキビが悪化したり、治りが遅くなったりします。悪化すると、ニキビ跡が残ってしまうおそれがあります。

ニキビができたら、悪化を抑えて、早めに治しましょう。

ニキビの改善方法を紹介します。

1.ニキビを隠さない、刺激しない

ニキビを恥ずかしがる女性がついついしてしまうのが、ニキビを髪やファンデーションで隠すこと。
ニキビに髪が当たると、ニキビが刺激を受けて悪化してしまいます。
スタイリング剤をつけた髪なら尚更です。

また、ニキビをファンデーションで隠すと、毛穴をふさいで悪化してしまいます。
ニキビを隠さないほうが、ニキビが刺激を受けないので治りが早いです

髪をまとめたり前髪を上げたりファンデーションを塗らないようにしたりしましょう。
どうしても化粧をしたいなら、ファンデーションを薄めに塗って、アイメイクやリップメイクを濃いめにして、ニキビが目立たないように工夫するといいですよ。

また、カミソリを使って、定期的に産毛を処理している女性も多いと思います。
ニキビにカミソリが当たると、ニキビを傷つけて、中の膿が出て悪化してしまうことも。
産毛処理を控える、ニキビを避けて処理するなど、ニキビが治るまで我慢しましょう。

2.ニキビ専用の薬や化粧水を使用する

ニキビ専用の薬や化粧水を使用すると、比較的早く治すことができます。
ただ、ニキビができている肌は敏感になっているので、まずは少量から試して、ニキビが悪化しないか、他の肌トラブルが起きないかなどを確認しましょう。

オススメのニキビ専用の薬や化粧水を紹介します。

「ペア ペアアクネクリームW」

ペアアクネクリームWは、できてしまったニキビにピンポイントで塗る薬で、炎症を鎮める成分、アクネ菌を殺菌する成分が含まれています。
パッケージの色がブルーとシルバーで、高価な化粧品のよう。
ポーチに入りやすいサイズなので、持ち運びにも便利です。
【体験談】実際に使ってみました。

入浴時に洗顔して、化粧水でスキンケアした後に、おでこ、口まわりにできた白ニキビに塗りました。
薄く塗るのではなく、ニキビが隠れるように盛り、髪が当たらないように、髪をまとめて就寝
翌朝、鏡で患部を見ると、ニキビが小さくなっていました。
3日間塗り続けると、どこにニキビがあったのか分からないぐらい、目立たなくなっていました。

ポイントは白ニキビの段階で塗ること。
赤ニキビ、黄色ニキビなど、悪化してから塗ると、治りが遅くなります。

「アクネス 薬用パウダー化粧水」

ニキビの原因となる皮脂を吸収するパウダーが入った薬用化粧水。
皮脂を吸収した後、毛穴を引き締めて、ニキビができにくい肌に整えてくれます
【体験談】実際に使ってみました。
起床後、入浴時の洗顔後に、この化粧水をコットンにたっぷり含ませて、顔全体に優しくパッティングしました。
顔全体にパッティングする理由は、パウダーが白いので、ニキビがある箇所だけにパッティングすると、色ムラができるためです
肌の保湿を重視した化粧水ではなく、肌がサラサラになるので、特に夏場はサッパリします。
5日間程使うと、ニキビが小さくなっていました。
低刺激性なので、ニキビができる前に、予防としても使うことができます

まとめ

顔にできるニキビの種類と原因、予防方法や改善方法を紹介しました。

ニキビには種類や段階があります。
ニキビができやすい方は、できやすい時期、ニキビの種類、できる原因を把握し、ニキビができないようにケアしましょう

優しく丁寧な洗顔、肌の保湿、ビタミンの摂取は、ニキビを予防するための基本的なポイントです。

ニキビができてしまったとしても、髪やファンデーションでニキビを隠さずに、思い切ってニキビを出すほうが治りが早いです
少なくとも、自宅では髪をまとめたり、前髪を上げたり、化粧を落としたりしてくださいね。
また、早く治すためには、ニキビ専用の薬に頼ることも大切です。

ニキビが悪化すると、ニキビ跡が残ってしまうかもしれません。

肌のお手入れや食生活を正して、ニキビに悩まない肌をつくりましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ニキビ

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