※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

コンタクトレンズを使っている人も多いと思いますが、今、メガネも見直されています。
カラーバリエーションも増えファッション性の高い眼鏡も増えています。
加えて、品質の高い安価なメガネも増え見直されています。
そんな眼鏡のメリットとデメリットをご紹介します。

スポンサーリンク

毎年、春が近づくと花粉症のニュースが流れたり、夏が近づくと紫外線のニュースが流れたりし、花粉症対策や紫外線対策に張り切る方が多いのではないでしょうか?

最近では、花粉症対策のメガネやブルーライト対策のメガネが販売されています。
紫外線対策においては、長年、レンズに色がついたサングラスをかけるのが定番でしたが、今では、紫外線をカットできる無色透明のレンズが開発され、普段使いのメガネと同じようにかけられます。

一方、コンタクトレンズにも、ブルーライトや紫外線をカットする機能が付いているレンズがあり、視力矯正や健康管理をするのに、メガネを買おうか、コンタクトレンズを買おうか、悩んでいる方も多いと思います。

そこで今回は、コンタクトレンズと比較して、眼鏡側から見たメガネをかけるメリット・デメリットについて、紹介しますので、参考にしてみてください。

目 次 ーお好きなところからお読み下さいー

第一章:メガネのメリット

眼鏡は目に負担をかけない

眼球に直接装着するコンタクトレンズは、角膜を傷つけたり、ドライアイになったりするなど、目のトラブルを引き起こしがちです。
一方、メガネは眼球に直接触れることがなく、長時間かけていても、目に負担をかけません

眼鏡はどこでも、かけ外しできる

コンタクトレンズを装着する時、外す時には、手を洗う水や鏡が必須です。
一方、メガネをかける時、外す時には、水も鏡も必要ありません。

服装やTPOにあわせて、簡単に交換できるのも大きなメリットです、

メンテナンスに手間がかからない

2日以上使用できるコンタクトレンズは、使用後に、専用のケア用品で洗わなければいけません。
一方、眼鏡は、汚れが気になった時にレンズを拭くだけなので、メンテナンスがとても楽です。

経済的

使い捨てコンタクトレンズは、1日や2週間など、使用期限にあわせてレンズを交換しなければいけません。
また、専用のケア用品を購入したり、定期的に眼科に通ったりする必要があり、お金がかかります。

一方、メガネは度数が変わったり、レンズやフレームが破損したりしない限り、お金がかかりません。

フレームの形やカラーを選ぶことができる

コンタクトレンズは円形で、一般的に透明です。

一方、メガネのフレームには様々な形やカラーがあり、メガネを何本か持っていれば、TPOに合わせて、メガネと服装で、全身をコーディネートすることができます。

もちろん、コンタクトレンズの中には、カラーコンタクトレンズと呼ばれる、色彩やデザインを施したレンズもありますが、レンズの色素が眼球に着色し、目のトラブルを引き起こすおそれがあります

メガネのように、安全に気軽に使用できないのが難点です。

スポンサーリンク

第二章:メガネのデメリット

メガネがズレる

きちんと調整のできていない眼鏡は、走ったり、お辞儀をしたりすると、メガネが上下左右にズレ、毎回正しい位置に直さなければいけません。また、鼻に汗をかくと、メガネが下がりやすくなることも。メガネのズレが気になって、運動や仕事に集中できなくなってしまいます。

一方、コンタクトレンズは、身体を激しく動かさない限り、ズレたり外れたりすることがありません。

ポイント
きちんとフレームを調整したメガネはズレや鼻に汗をかくこともありません。
自分に合ったメガネフレームを選ぶようにしましょう!

不便な場面がある

メガネをかけたままでは、首元が詰まった服を脱ぎ着できません。

また、メガネをかけたまま、プールや海、お風呂に入ると、フレームやレンズが傷んでしまうので、外す必要があります。ヘアサロンで施術を受ける時にも、メガネを外すように、美容師からお願いされます。

一方、コンタクトレンズは、どのような服を脱ぎ着する時も、ヘアサロンでどのような施術を受ける時も、外す必要がありません。

メガネのレンズが曇る

鍋料理やラーメンなど、熱い物を食べる時、冬の外出で、暖房が効いているお店に入る時などに、レンズが曇り、恥ずかしい思いをしながら、レンズを慌てて拭くことも。

一方、コンタクトレンズは、汚れや傷がない限り、曇ることがありません。

ポイント
アンケートでは、眼鏡をかけている人の一番の悩みはこの「曇り」だそうです。
曇り止めなどを上手に使い曇らない工夫をしましょう。

耳や鼻が痛くなる

正しくフィッティングできていないフレームが歪んでいるなど、問題のあるメガネを長時間かけていると、耳の付け根や鼻が痛くなったり、鼻パッドの跡がシミになったりしてしまうことがあります。

一方、コンタクトレンズは、耳や鼻に触れないので痛くなることはありません。

ポイント
先述したように、きちんと調整できているメガネは、耳や鼻が痛くなることはほとんどありません。
今は、フレームやレンズ自体が軽くなっているので、ちゃんと調整すれば回避釣ることができます。

鼻のメイクが崩れやすい

鼻パッドが当たる箇所は、パッドと皮膚の間に汗や皮脂がたまり、ファンデーションと混ざって、メイクが崩れやすいです。

一方、コンタクトレンズは、眼球以外に触れる箇所がないので、メイクが崩れません。

見え方の若干異なる

メガネはレンズが眼球から1cm以上離れているため、見えている物の形や大きさが、実際とは若干異なります

一方、コンタクトレンズは、レンズが眼球と共に動くので、見えている物に歪みを感じたり、大きさに違いを感じたりすることがありません。

まとめ

メガネをかけるメリット、デメリットについて、コンタクトレンズと比較して紹介しました。

メガネをかける最大のメリットは、目に負担をかけないことではないでしょうか?
目に負担がかかると、目が疲れ、肩こりや頭痛を引き起こしてしまいます。
また、服装に合わせて全身のコーディネートできる点や簡単にイメージチェンジできる点も大きな利点といえます。

ただ、一方で、メイクが崩れやすいことは、女性にとって、大きなデメリットですよね。

コンタクトレンズをメインに使用したい方も、1本だけでもメガネを所有しておくと、目のトラブルが起きた時に安心です。

眼鏡は、イメージチェンジには非常に重宝するアイテムであることには変わりません!
自分の体調や生活スタイルやTPOにあわせて、上手に活用してくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 

スポンサーリンク


 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事