端午の節句は「こども日」とも呼ばれ、
子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかると共に母に感謝する日です。

ご家庭では、鯉のぼりや鎧兜などの飾りつけ以外に、
端午の節句の食べ物を用意しなければいけないので、大忙しですよね。

そこで今回は、
端午の節句食べ物、食事や柏餅、ちまきの由来や、おすすめ離乳食レシピをご紹介いたします!
 

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端午の節句に食べる食事は

ひな祭りでは、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物など“ごちそう”を思い浮かべる人が多いですが、こどもの日の料理と言えばちまきや柏餅くらいしか思い浮かびませんよね。

何かこども日らしくごちそうを作りたいけど、
何を作ったら良いのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

実は、こども日には以下の食材を食べると縁起が良いとされています。

  ・ブ  リ … 「出世魚」と呼ばれているため
  ・カ ツ オ … 「勝男」にかけて
  ・たけのこ … 「真っ直ぐに伸びる」という特徴

子供が食べやすい煮物などにたけのこを入れたり、天ぷらにすると喜んで食べてくれますね。

また、お祝いの席に欠かせないお赤飯やケーキなども加えると、より食卓が華やかになりますよ!
 

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デザートやおやつには柏餅やちまきを食べよう

こどもの日と言えば真っ先に思い浮かべるのが、ちまき柏餅ですよね。

子供が女の子でも、おやつやデザートとしてちまきと柏餅は毎年用意しているご家庭も多いのではないでしょうか。

しかし、どうしてこどもの日にちまきや柏餅を食べるようになったのかご存じですか?
柏餅とちまきをこどもの日に食べるようになった理由をご紹介いたします
 

子供の日に柏餅を食べる理由


柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないと言う特徴があります。
そのため、「子供が産まれるまで親は死なない」とされ、家系が途絶えない縁起物とされており、
柏の葉は子孫繁栄の意味があることから、こども日に柏の葉に包んだ和菓子が食べられるようになりました。
 

子供の日にちまきを食べる理由

こどもの日にちまきを食べる由来となったとされるのが、
古代中国「楚」の国の政治家であり、詩人であった屈原(くつげん)の話です。

彼は、楚の国の将来に絶望して川に身投げをし、紀元前278年5月5日頃に亡くなったと記録されています。
 
人々は彼の死を悲しみ、命日には竹筒に米を入れて身投げした川に投げ入れていました。
ある日、亡くなった屈原の霊が人々の前に現れて言いました。
 
「皆が投げ入れてくれた米だが、龍に横取りされてしまう。
龍が嫌がる“チガヤ”の葉に包んで糸で結んで投げ入れてくれないか」

この話が人々の間に広まり、屈原の命日である5月5日にチマキが食べられるようになりました。
 

また、ちまきは「難を避ける」という縁起物であることから、
こどもの日には親戚や知人に配る習わしが生まれ、
日本の端午の節供の時に食べる習慣が生まれました
 

男の子の赤ちゃんにおすすめ!こどもの日の離乳食レシピ


ちまきや柏餅、ブリやカツオ・たけのこ、お赤飯など
縁起の良いものをこどもの日には食卓に並べたいですが、
離乳食時期の赤ちゃんの場合は何を作ってあげたら良いのでしょうか。

食べられる物や形状が限定される離乳食時期の赤ちゃんでも、
美味しくこどもの日のお祝いができるレシピをご紹介いたします!
 

鯉のぼりモチーフ10倍粥

離乳食を始めたばかりの5~6か月頃の赤ちゃんにおすすめなのが、
食べ慣れている10倍粥に鯉のぼりの形をしたニンジンを浮かべたおかゆです。

ニンジン以外にも、ほうれん草かぼちゃなどでも代用することができます。

≪作り方≫
・器に10倍粥を盛りつけ、ニンジンペーストをこいのぼりの形になるように盛りつける
・ニンジンペーストに、鯉のぼりの目やうろこに見えるように、刻みのりを飾りつける

 

こいのぼり素麺

離乳食に慣れてきて小麦が食べられるようになったら、
こいのぼり素麺がおすすめです。

だし汁で味付けしたそうめんに、
ニンジンやカボチャ・小松菜のペーストを浮かべた栄養満点そうめんなので、
食が細い子にも食べやすくおすすめです。

≪作り方≫
1.1cm幅に切ったゆでた素麺を、だし汁で軽く煮込む
2.器に1を盛りつけ、ニンジンやほうれん草・かぼちゃなどのペーストを、鯉のぼりの形になるように盛りつける
3.鯉のぼりの目やうろこに見えるように、刻みのりを飾りつける

 

カツオとブリの漬け

離乳食後期になると、やや油がのった大型の魚も食べられるようになります。
しかし、まだ生では食べられないので、
火を通して手づかみでそのまま食べても美味しいように漬けにしてあげましょう!

≪作り方≫
1.だし汁を沸騰させ、醤油・みりん・酒・生姜を少量を加える
2.1にカツオとブリの刺身加えて、火が通るまで煮る(カツオの叩きを使用する場合は、表面を取り除いておく)
3.火を止めて冷めるまで放置する

 

まとめ

子供の日には柏餅やちまきぐらいしか食べ物が思いつきませんが、
ブリやカツオ・たけのこ・お赤飯など縁起の良いとされる食べ物を食卓に並べると、豪華な食卓になります。

また、

離乳食時期はお粥や素麺などの主食に、
ニンジンなどの野菜ペーストで鯉のぼりの形になるように盛りつけることで、
こどもの日の特別メニューにすることができます。

「こどもの日になに作ろう?」と悩んだら、
今回ご紹介したレシピを参考にしてみてくださいね!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
こちらも参考にしてください。
端午の節句の由来は?鯉のぼりや菖蒲湯の由来と意味
 
 

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