家電量販店のパソコンコーナーに行くと、Microsoft Office付パソコンとMicrosoft Officeが付いていないパソコンがあります。
Microsoft Officeが付いているパソコンに比べて、付いていないパソコンは不便なのでしょうか?

Microsoft Officeの必要性とMicrosoft Officeパッケージを購入するメリット、Microsoft Officeと互換性があるおすすめのオフィスソフトを紹介します。
 

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第一章:Microsoft Officeの必要性とMicrosoft Officeパッケージを購入するメリット

「オフィスソフト」と一言でいっても、種類がたくさんあります。
有名なMicrosoft Officeも、オフィスソフトの一つです。では、Microsoft Office以外のオフィスソフトは扱いづらいのでしょうか?

Microsoft Officeの必要性、Microsoft Officeパッケージを購入するメリットについて考えます

1.オフィスソフトとは

オフィスソフトは、文書作成ソフト表計算ソフトプレゼンテーションソフトなど、仕事で使うソフトをセットにしたパッケージ製品です。
製品によっては、メールソフトデータベースソフトが含まれています。

家電量販店に並ぶパソコンのポップ(広告)を見ると、性能や価格と共に、オフィスソフトの有無が記載されています。
オフィスソフトが搭載されている場合は、オフィスソフトの種類も併せて記載されています。

2.最も有名なオフィスソフトはMicrosoft Office

数あるオフィスソフトの中でも、最も有名なものはMicrosoft Officeですね。
日本国内では、企業の99%以上がMicrosoft Officeを利用しており、圧倒的なシェアを保有していることが分かります。

「Word」で年賀状や暑中見舞いを作ったり、「Excel」で家計簿をつけたりしている個人利用者もいると思います。

Word、Excelの他に、プレゼンテーションソフトの「PowerPoint」、メールソフトの「Outlook」、データ管理ソフトの「Access」などがあります。

3.Microsoft Officeの必要性

オフィスソフトには、Microsoft OfficeやWPS OfficeThinkfree Office Neoなどがありますが、オフィスソフトが搭載されているパソコンのほとんどが、Microsoft Officeを搭載しています。
Microsoft Officeが搭載されているパソコンは、オフィスソフトが搭載されていないパソコンはもちろん、その他のオフィスソフトが搭載されているパソコンに比べて高価です。

では、WPS Officeで作った文書ファイルをMicrosoft Officeで開いたり、編集したりするなど、扱うことはできるのでしょうか?

扱うことができることを「互換性がある」、できないことを「互換性がない」といいます。
互換性とは、コンピュータのプログラムを変更せず、他のコンピュータでも実行できることをさします。

Microsoft Officeとその他のオフィスソフトであれば、互換性を心配する必要はほぼありません
Excelのマクロ機能(コンピュータの操作を自動化する機能)で問題が生じたり、PowerPointを再生した時に表示が少し異なったりする程度なので、普段使うぶんには支障がないのです。

ただ、プレゼンテーションでPowerPointを再生した時に、うまく表示されないと困りますよね。
Microsoft Officeが高価なので、MicrosoftOfficeが搭載されているパソコンを選ぶべきかどうか悩む方も多いと思いますが、安心してオフィスソフトを使いたいなら、やはりMicrosoft Officeが搭載されているパソコンを選ぶのがおすすめです。

4.Microsoft Officeパッケージを購入するメリット

「今はMicrosoft Officeが必要ではないけど、今後必要になるかもしれない。」という方は、Microsoft Officeが搭載されているパソコンを購入する他、Microsoft Officeが搭載されていないパソコンを購入して、Microsoft Officeが必要になった時に、パッケージを購入するという方法があります。
後でMicrosoft Officeパッケージを購入することには、以下のようなメリットがあります

初期費用を抑えられる

Microsoft Officeが搭載されているパソコンは、搭載されていないパソコンに比べて、2万円程度高くなります。
使うかどうか分からない機能に2万円も支払うのはためらいますよね。

そこで、MicrosoftOfficeが搭載されていないパソコンを購入して、Microsoft Officeが必要になった時にパッケージを購入することで、初期費用を抑えられます
パッケージ製品は家電量販店などで売っているので、手軽に購入できます。

2台目に移行できる

Microsoft Officeには、プロダクトキーと呼ばれる、ソフトウェアのライセンス認証に用いられる番号・文字列があります。

もっと分かりやすく説明します。

AさんがMicrosoft Officeパッケージを購入しました。
Aさんの友達であるBさんとCさんが、Aさんに、「私のパソコンにも、Microsoft Officeをインストール(ソフトウェアをコンピュータシステムに入れて、使えるようにすること)してほしい」と言いました。
AさんがBさん、Cさんのパソコンにインストールしたら、BさんもCさんもMicrosoft Officeパッケージを買う必要がなくなります。

つまり、Microsoft Officeパッケージが売れなくなってしまうということ。
Aさんが購入したMicrosoft OfficeパッケージはAさんしか使えないようにするために、プロダクトキーがあるのです。

では、Aさんがパソコンを買い換えた場合はどうでしょうか?
なんと、2台目まで、Microsoft Officeパッケージをインストールすることができます
最初からMicrosoft Officeが搭載されているパソコンでは、別のパソコンにMicrosoft Officeを移行できませんが、Microsoft Officeパッケージであれば移行することができるのです。

その他、2台のパソコンを使い分けている方は、メインで使っているパソコン、サブで使っているパソコンそれぞれにMicrosoft Officeをインストールするという使い方もできます。ただし、同じアカウントでないとインストールはできません。

 

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第二章:Microsoft Officeと互換性がある、おすすめのオフィスソフト

Microsoft Officeと同じように文書作成や表計算をしたいけれども、Microsoft Officeを買うほどではないという方に、Microsoft Officeと互換性のある、おすすめのオフィスソフトを紹介します

1.WPS Office

セキュリティソフトの開発で有名なKINGSOFTが販売している、MicrosoftOfficeの次に利用者が多いオフィスソフト。
WPS Officeの特徴は、高度な関数やマクロにもほとんど対応していて、Microsoft Officeと高いレベルでやり取りすることができます。
言い換えると、高度な関数やマクロで対応していない面が多少はあるということなので、Microsoft Officeを買うほどではないけれども、Microsoft Officeと互換性が高いオフィスソフトで、安価なものを探している方におすすめです

 

2.Apache OpenOffice

2000年から提供されている、無料のオフィスソフト
無料なので、ユーザー数も多いです。

Microsoft Officeとの互換性もあり、ファイルを編集したり、Excelで作ったファイルをPDFに変換したりすることもできます。
しかし、動作が重い、フリーズしやすいなどの問題点もあります
「無料だから仕方がない」と割り切ることができる方におすすめです
詳細やダウンロードは、下記からどうぞ
http://www.openoffice.org/ja/
 

まとめ

Microsoft Officeの必要性とMicrosoft Officeパッケージを購入するメリット、Microsoft Officeと互換性があるおすすめのオフィスソフトを紹介しました。

オフィスソフトが搭載されているパソコンのほとんどが、Microsoft Officeを搭載しています。
Microsoft Officeと互換性があるオフィスソフトがたくさんあるので、Microsoft Officeが付いているパソコンでなくても不便はありませんが、Excelのマクロ機能で問題が生じたり、PowerPointの見映えが悪かったりするというデメリットもあります。

安心してオフィスソフトを使いたいなら、Microsoft Officeが搭載されているパソコンを選ぶのがおすすめです

「今はMicrosoft Officeが必要ではないけど、今後必要になるかもしれない。」という方は、Microsoft Officeが搭載されていないパソコンを購入して、Microsoft Officeが必要になった時に、パッケージを購入するという方法もあります。
パッケージを購入することで、初期費用を抑えられたり、2台目に移行できたりします

今、そして、これから、パソコンをどのように使っていくのかという使用目的を明確にし、自分にあったパソコン選びをしましょう。
もし、使用目的が途中で変わっても、オフィスソフトは追加購入できます。
オフィスソフトを選ぶ際も、Microsoft Officeが良いのか、Microsoft Officeではなくても良いのかという視点を明確にしてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
 

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