50代になると、白髪が目立つようになり、一気に老けた印象をもつ方が多いのではないでしょうか。
毎朝鏡を見る度に、髪の内側を見たり、生え際を見たりして、白髪が増えていないかチェックしていませんか?

学生時代の同窓会で久しぶりに同級生に会うことになったり、会社全体の懇親会に誘われたり、年齢を重ねると、多くの人に会う機会が増えます。
いくつになっても、若々しい印象を与えたいですよね。

そこで、50代の男性が白髪染めをはじめようかと考えている方に
「白髪染めの色の選び方」や「染め方」、「染める頻度」についてご紹介します。
躊躇している人は、是非はじめて見てくださいね。

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白髪染めの色の選び方

ヘアカラーには、白髪染めの他に、オシャレ染めがあります。
オシャレ染めのほうが、白髪染めよりも聞こえがいいですよね。
白髪をオシャレ染めで染めると、どうなるのでしょうか。
白髪染めの色の選び方を考える前に、白髪染めとオシャレ染めの違いを確認しましょう。

【白髪染めとオシャレ染めの違い】

白髪染めは、その名前のとおり、「白髪を染める」ことを目的としています。
一方、おしゃれ染めは「黒髪を染めること」を目的としています。
この目的の違いによって生じる違いは、大きく3つあります。

色の系統と染まり方

白髪染めは、白髪を地毛と同じ髪色に、不自然さや違和感のない髪色に染めることに重点を置いています。
そのため、地毛に近い黒色や濃い茶色など、ダーク系の色に染めることになるのです。

また、白髪は黒髪より30%太いといわれています。
太い毛は染まりにくく、おしゃれ染めでは白髪を十分に染めきれないため、白髪染めを使う必要があるのです。

染める頻度

オシャレ染めは、髪色を変えたい時など、気分転換やイメチェンで使いますが、白髪染めは「気になる白髪をなくす」ために、定期的に使わなければいけません。
定期的に使うとなると、髪へのダメージが少ない液剤を選びたいですね。

髪へのダメージ

オシャレ染めには、髪のキューティクルを剥がして髪の色素を抜くブリーチ剤(脱色剤)、剥がした部分から髪の内部に色を入れるカラー剤が含まれています
髪に本来必要な色素を抜いたり、キューティクルを剥がしたりするので、ブリーチ剤は髪や頭皮に大きなダメージを与えてしまいます。

しかし、白髪染めは髪の色素を抜く必要がなく、ブリーチ剤が含まれていません
また、毎日使うことで白髪を徐々に染めるカラーシャンプートリートメントもあります。
徐々に染めるので、染める力は当然弱いですが、ヘアケアしながら白髪を染められるので、髪に与えるダメージがなく、繰り返し使っても安心ですね。
白髪を徐々に染めることで、染めたことが周りに気付かれにくいのも魅力的です。

【白髪染めの選び方】

先述したとおり、白髪染めを選ぶ際には、地毛に近い色合いであること、髪へのダメージが少ないことに注目しましょう。

色の選び方

白髪染めの色を選ぶ前に、自分の髪の毛が染まりやすいか、染まりにくいかを判断します。

髪がやわらかい、細い場合は、髪が染まりやすいので、地毛に近い色の中から、自分が好きな色を選ぶといいでしょう。

また、髪がかたい、太い場合は、髪が染まりにくいので、地毛に近い色の中から、自分が好きな色より1トーン明るい色を選ぶといいでしょう。

 

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染め方

まず、染める前に、以下の物を用意しましょう。

用意する物
・ラップ
・ティッシュ
・タオル
・レジャーシート
・保湿クリーム

注意!
白髪染めをすると、髪を洗っても、色が落ちる場合があります。
髪や身体を拭く際は、汚れてもいいタオル、もしくは、黒色のタオルを使いましょう

 

また、白髪染めの液剤は落ちにくいので、床や鏡に付着すると大変です。
汚れてもいいレジャーシート、もしくは、大きな新聞紙を、身体の下に敷きましょう。

万が一、床や鏡に液剤が付着した場合は、ティッシュで拭き取りましょう。
 

以下の物は、基本的に、市販の白髪染めに液剤と一緒に入っていますが、白髪染めの箱に書いている「内容物」を確認し、もし、入っていなければ、自分で用意しましょう。

  • 液剤を入れるトレイ
  • 液剤を塗るブラシ
  • ビニール手袋

いずれも、液剤が直接付着するので、汚れてもいい物、捨ててもいい物で用意しましょう。

【染め方】

  1. 液剤が床に落ちないよう、レジャーシートを身体の下に敷きます。
  2. 液剤が皮膚に付着しても弾くよう、保湿クリームを髪の生え際に近い皮膚に塗ります。
  3. ブラシに液剤を取って、白髪の多い部分(顔周りや前髪)から塗ります。白髪が多い部分から先に塗ることで、染めムラを防ぐことができます。
  4. まだ液剤を塗っていない部分を塗ります。
  5. 塗り終えた後にラップを被せます。ラップと髪の間に、体温の熱がこもることで、液剤が髪に浸透しやすくなります。
  6. 規定の時間、放置します。髪がかたい、太い場合は染まりにくいので、規定の時間よりも5分ほど長めに放置します。
  7. ぬるま湯を洗面器にためて、ラップを取り、髪をぬるま湯に浸して、液剤を洗い落とします。
  8. シャワーで頭皮、髪を洗い流します。
  9. シャンプーを2回して、液剤をしっかり洗い流して、トリートメントをして、終わりです。

注意!
頭皮に液剤が残ると、毛穴に液剤の汚れが詰まったりし、ニオイや痒みの原因になり、頭皮トラブルを引き起こしてしまったりします。
液剤をしっかり洗い流しましょう。

また、皮膚に塗った保湿クリームはニキビの原因になります。
保湿クリームも忘れずに洗い流しましょう。

 

白髪染めの頻度

個人差はありますが、一般的に、髪は1ヶ月で1cm伸びます。
白髪染めをして1ヶ月後には、根元から1cmは白髪、残りは黒髪という状態・・・不自然で気になりますよね。
だからといって、1ヶ月に1度、白髪染めをすると、髪が全体的に傷んでしまいます

白髪染めによる髪のダメージを考慮すると、白髪染めの理想の頻度は2~3ヶ月に1度といわれていますが、周囲の目を気にして白髪染めをしているのに、2~3ヶ月も待てません・・・どうすればいいのでしょうか。
そこで、気になる生え際を中心に染める「リタッチ」がオススメです。リタッチをする際は、

  1. 気になる生え際に液剤を塗って、規定の時間、放置します。
  2. 生え際に塗った液剤を、コームで毛先に向かって薄く伸ばします。
  3. シャンプーで洗い流して、トリートメントをして、終わりです。

先に生え際に液剤を塗ることで、生え際と既に染めた部分の色ムラを防ぎます

また、生え際を中心に染めることで、髪の全体的なダメージを軽減することができます。
髪全体の白髪染めでは、ラップを被せても、液垂れしないか心配になりますが、生え際だけの白髪染めなら、ラップを被せると、液垂れの心配が減ります。
放置する時間を、自分の趣味の時間や家事を手伝う時間に当てることができますよ。

白髪染めも、リタッチも面倒な方は、白髪ぼかしカラーシャンプーやトリートメントを使ってみてはいかがでしょうか。

白髪染めは、生え際の白髪と染めた部分の黒髪の差がはっきりして見えますが、白髪ぼかしはグレーが基調なので、差がぼんやりして見え、境目が目立ちません。
また、カラーシャンプーやトリートメントは、先述したように、毎日使うことで、ヘアケアをしながら、白髪を徐々に染められますよ。

最後に

ヘアサロンに行って、白髪を染めてもらうのが一番ですが、白髪染めは頻度が多くなりがちで、お金が嵩んでしまいます。
コツを掴めば、自分で簡単に、好きな時に染めることができるのが、市販の白髪染めのいいところです。

まだ、自分で染めたことがない方は、思い切って一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 

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