花粉の時期に目が痒くなる、ゴロゴロと異物感があるという人が多いですよね。
花粉による目の症状を「アレルギー性結膜炎」と言います。
花粉の代表的な症状である目の痒みですが、
どうして花粉で目の症状が現れるのでしょうか。

今回は、アレルギー性結膜炎の原因と、
目が痒くなる前に予防する方法や、
実際に痒くなった時の対処法をご紹介いたします!
 

スポンサーリンク
  
 

花粉で目が痒くなる原因

花粉症の症状で目の痒みは代表的な症状です。
この目の痒みは、正式には「アレルギー性結膜炎」と呼ばれています。

アレルギー性結膜炎は、

目の表面に花粉をはじめ様々なアレルゲンが付着することで、
まぶたの裏側と白眼の部分を覆っている結膜に炎症が起こる病気です。

 
私たちの体は、外から侵入してくる異物を排除する働きである免疫を備えています。

花粉などのアレルゲンと呼ばれる物質は、
本来体が異物として認識されない仕組みになっているのですが、
アレルギーに敏感な人は免疫反応が働くことで、
目の充血や痒みなどの症状が現れます。

アレルギー性結膜炎の症状

   ・目の痒み
   ・目の充血
   ・ゴロゴロとした目の異物感
   ・涙のような水上の目やにが出る
   ・涙が良く出る
   ・まぶたの裏にブツブツができる

 

スポンサーリンク

花粉で目が痒くならないための予防法

花粉の季節に目が痒くて仕方が無いという人が多いですよね。
「今年こそはなんとか予防したい!」と考えている人のために、
事前に花粉で目が痒くならないための予防法をご紹介いたします。

顔の周りを覆う

目に近い顔は花粉が付着しやすいポイントです。
顔に付着した花粉が目に入る以外に、肌荒れの原因になるので、
可能な限り眼鏡マスクなどで顔を覆うようにしましょう。

髪の毛をまとめる

女性の場合、日によって髪型を変えている人が多いですよね。
花粉の季節は髪の毛にも花粉が大量に付着するので、
可能な限り髪の毛をまとめて花粉が付着しにくくしましょう。

目を洗う

外から帰ってきたら、
手洗いやうがいと一緒に、流水の中で目をパチパチと動かして目を洗うようにしましょう。

花粉が飛来する2週間前からアレルギーを抑える目薬を点眼する。

毎年アレルギー性結膜炎が酷い人は、
花粉が飛来し始める2週間前から眼科でアレルギーを抑える目薬を処方して点眼するようにしましょう。

鼻水などのアレルギー症状が酷い人は、
併せてアレルギーを抑える薬を服用しておくと安心です。

自己判断で行わず、必ず医師と相談して行うようにしましょう。
 

花粉で目が痒い時の対処法

さて、花粉で目が痒くならないための予防法は分かりましたが、
実際に目が痒くなった時はどうすれば良いのでしょうか?

目が痒くなった時の対処法をご紹介いたします。

冷たいタオルを目の上に置く

氷水などの冷たい水でタオルを冷やして目の上にしばらく当てていると、
目の痒みの元である炎症を鎮めることができます。
保冷剤を薄手のタオルに包んであてたり、
冷たいペットボトルを瞼にあてるのも効果的です。

人口涙液で目を洗う

先ほど水道水で目を洗う方法をご紹介しましたが、
水道水で目を洗うとゴワゴワして気持ち悪いという人も多いですよね。

気になる人は、市販のアイボンなどの人口涙液で目を洗うと良いでしょう。

コンタクトの着用を避ける

目に入ってきた異物は、涙によって外に流されるようになっています。
しかしコンタクトレンズを着けていると、
涙でうまく異物を外に出すことができないため、
アレルギー性結膜炎が悪化してしまいやすくなります。
花粉の時期だけでも眼鏡にするようにしましょう。

眼科を受診する

酷い目の痒みや異物感は耐えがたいものです。
この場合は我慢せず、なるべく早く眼科を受診するようにしましょう。

眼科でのアレルギー性結膜炎の治療は、
アレルギーを抑える目薬や内服薬での治療が一般的です。

免疫療法」と呼ばれる治療法では、
アレルギーの元である花粉を何回かに分けて注射し、
体内に少しずつ吸収させることでアレルギー反応を弱めることができます。

まとめ

花粉による目の痒みや充血は「アレルギー性結膜炎」と言われています。

アレルギー性結膜炎を予防するためには、
顔を可能な限り覆い、髪の毛をまとめるなどして体に花粉が付着しないようにします。

また、花粉が飛来し始める2週間前から、
アレルギーを抑える目薬を点眼しておくなどすると、
花粉の症状を抑えることができます。

もし目が痒くなった時は無理にこすらず
人口涙液で洗ったり、
冷たく冷やしたタオルを瞼にあてるなどして炎症を鎮めることができます。

花粉の季節に目の痒みや異物感にお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
 
 

スポンサーリンク
おすすめの記事