※ 本ページはプロモーションが含まれています。

新年度の始まりや試験終了後のタイミングで入塾を検討すると、体験授業を勧められます。
長期休みが始まる前に入塾を検討すると、体験授業を兼ねて、春期講習や夏期講習、冬期講習などの季節講習を勧められます。

最初から入塾する気で塾に問い合わせたり、季節講習を申し込んだりする方もいらっしゃると思います。

最初から入塾する気であれば、何も問題はありません。
しかし、
「体験授業を受けてから、入塾するかどうかを決めたい」
「季節講習を受けてから、正式に入塾するかどうかを決めたい」
と考えている方は、体験授業を申し込む前や季節講習を受ける時に注意しておきたいことがあります。

また、もし、体験授業や季節講習を受けた後に入塾しないと決めた場合、塾が納得するような断り方をしなければ、塾の勧誘に悩まされることになるかもしれません。

体験授業を申し込む前や季節講習を受ける時に注意しておきたいこと、塾が納得する断り方と納得しない断り文句を紹介します。
 

スポンサーリンク

 

体験授業を申し込む前に注意しておきたいこと

塾に「入塾を検討しています」と話すと、必ず勧められるのが体験授業です。
無料で受けられる体験授業もあれば、「実際は授業を2回受けるのに一万円必要なところ、5回の授業を一万円で受けられる。」など、有料だけれどもお得に受けられる体験授業もあり、家計に優しい体験授業はお母さんにとって嬉しいサービスです。

あくまでも「体験」授業なので、体験授業を受けて、授業のレベル先生との相性が合わないと感じれば、体験授業後に断っても問題ありません。

しかし、無料であっても、有料であっても、体験授業を行う塾は授業を担当する先生に人件費を支払っています。
人件費を回収するためにも、塾としては体験授業を受けた子どもを入塾させたいのです。

ここで、体験授業を申し込む前に注意しておきたいことは、体験授業を受けて分かる授業のレベルや先生との相性などの他に、入塾しない理由が見当たらないかどうかです。

例えば、

・自宅から遠くて通えない
・授業料が高くて通えない
・入会金や年会費、教材費など、初期費用が高くて通えない
などは、体験授業を受けなくても分かりますよね。

塾に長く通うためには、自宅から通いやすい毎月の授業料や初期費用が家計を圧迫しないという2点はとても大切です。

自宅から塾までのアクセス、授業料や初期費用などは、塾に問い合わせる前にインターネットで調べておきましょう。
インターネットで調べても分からない場合には塾に問い合わせ、自宅から通えそうにない、毎月の授業料や初期費用が家計を圧迫すると感じたら、体験授業を勧められても断りましょう

季節講習を受ける時に注意しておきたいこと


長期休みの前にポストに入る塾のチラシは季節講習のお知らせばかりです。

塾にとって、季節講習の授業料は1ヶ月分程度の売上にしかなりませんが、季節講習を終えて、正式に入塾してくれれば長期的に売上を確保できます。
季節講習を受けた生徒を逃したくないので、季節講習の終了時期が近付くと、正式に入塾する意思があるかどうかを確認されます。

もし、季節講習を受けてから正式に入塾するかどうかを決めたいと考えているなら、季節講習を受ける前と受けた後で、
・勉強する習慣が身についたか(自宅での勉強時間は増えたか)
・知識が定着したか(成績は上がりそうか)

を比較できるように、長期休みを過ごすことが大切です。

季節講習の期間中は学校が休みのため、自由に使える時間がたくさんあります。
長期休みが終わって、学校が始まると学校の授業やクラブ活動などで学校以外で勉強する時間は減ります。
それでも、季節講習を受ける前に比べて勉強する時間が増えていれば、季節講習を受けたおかげで勉強する習慣が身についたといえますよね。
同じように、長期休み明けに学校で試験があるなら、成績が上がっていれば、季節講習を受けたおかげで知識が定着したといえます。

また、季節講習を終えた後、正式に入塾するためには、先述したように、自宅から通いやすい、毎月の授業料や初期費用が家計を圧迫しないという2点は大事です。

時間に余裕がある長期休みは自宅から塾まで通うのにかかる時間を軽視しがちです。また、移動時間がかかる、距離が遠いということは、交通費もそれだけ高くなります。

学校が始まって、授業が終わってからでも塾に通いやすいかどうかを調べておけば、正式に入塾した後に後悔せずに済みますよ
 

スポンサーリンク

 

塾が納得する断り方

塾に問い合わせした子どもも含めて、体験授業や季節講習を受けた子どもには入塾してほしいもの。
体験授業や季節講習を申し込む時に、住所や名前、電話番号や通っている学校名などを用紙に記入するため、入塾を断るなら、塾が納得する断り方をしなければ、勧誘の手紙が送られてきたり電話がかかってきたりします。

問い合わせをした後、体験授業を受けた後、季節講習を受けた後の3つの場面に分けて、塾が納得する断り方を紹介します。

問い合わせをした後の断り方

塾に電話などで問い合わせをした後に断るなら、問い合わせ内容に応じて断れば問題ありません。

例えば、塾の最寄り駅を問い合わせ、思っていた以上に自宅から遠い場合、「自宅から遠くて通えない」と断れば、塾はすんなり納得します。
同じように、授業料や入会金、年会費や教材費などを問い合わせ、思っていた以上に高い場合、「予算をオーバーするので通えない」と断りましょう。

体験授業を受けた後の断り方

先述したように、無料の体験授業であっても、有料の体験授業であっても、塾は人件費をかけているので、体験授業を受けた子どもを入塾させたいと考えています。

断る理由が「授業のレベルが子どもに合わない。」であれば、個別指導塾なら使用する教材を見直したり、集団塾ならクラスを見直したりします。

また、断る理由が「子どもと先生の相性が合わない。」であれば、他の先生に授業を担当させます。

入塾を何が何でも断りたい場合は、他の塾に決めていようが決めていまいが、「他の塾に決めました」と断りましょう。

もしかしたら、「どちらの塾に決めたのですか?」と質問されるかもしれません。
塾は近隣のライバル塾を把握して、経営に活かします。

また、塾同士、横の繋がりがある可能性もあるので、トラブルを避けるためにも質問されても、塾の名前を具体的には挙げず、「知り合いが経営している塾です」など、塾を特定されないような答え方をするのが無難です

季節講習を受けた後の断り方

季節講習が終わる前に、授業は分かりやすかったかなどのアンケートをとって授業に対する子どもの満足度を把握したり、正式に入塾して引き続き通うかどうかという意思を確認したりする三者面談の場を設ける塾が多いです。

授業に対する満足度を把握する目的は2つあります。
1つ目は先生の授業の質を高めるため、
2つ目は子どもを塾に勧誘するにあたって、「お子様は授業に満足していますよ」とお母さんに証拠を見せて、入塾を決心させるためです。

子どもが授業に満足していようがしていまいが、正式に入塾する気がないなら、「季節講習のみを受ける予定だった」「毎月授業料を支払えるほど、家計に余裕がない」と断りましょう。

塾が納得しない3つの断り文句

塾が納得する断り方を述べましたが、入塾をハッキリと断る勇気がないお母さんも多くいらっしゃります。
お母さんがよく使いがちな3つの断り文句を、塾が納得しない理由を含めて紹介します。

納得しない理由1:「主人や子どもと相談します」

働いてお金を稼いでいるお父さんが通塾に納得しなければ、円満な家庭に亀裂が入ってしまうかもしれません。
また、塾に通う子ども本人が塾を気に入らなければ、塾に通い始めてすぐに辞めてしまうかもしれません。
お母さんだけで入塾を決めず、お父さんや子どもと話し合って入塾を決めるべきです。

しかし、「主人や子どもと相談します」というフレーズは入塾を断るのに適していません。
「相談します」というのは、
「入塾するかどうかを話し合っています」と言っているだけであって、「入塾しません」とは言い切っていないからです。

塾によっては、毎月の目標入塾生徒数を掲げて売上予測を立てています。
入塾する可能性がある子どもには、電話をかけてお父さんやお母さんの意見、子どもの意見や成績が上がっているか下がっているかなどを聞く塾もあります。

入塾する気がないのに、入塾する可能性があるとほのめかすと、塾、お母さん双方にとって時間を無駄にしてしまうかもしれません。
入塾しないと決めているなら、「主人や子どもと相談します」とは言わないようにしましょう

納得しない理由2:「他の塾も検討しています」

自宅の近くに塾が複数あるなら、複数の塾を比較して子どもに合う塾をみつけようとするのは当たり前です。
複数の塾の体験授業を受けた後に、通う塾を決めることに何も問題はありません。

しかし、他の塾も検討するということは、塾から「通う塾は決めていないけれども、塾に通うことは決めている。」
また、通えればどの塾でもいいというわけではないので、「勉強に熱心な家庭だ」と判断されるかもしれません。

先述したように、入塾する気がないのに、入塾する可能性があるとほのめかすのはよくありません。
入塾しないと決めているなら、「他の塾も検討しています」とは言わないようにしましょう

納得しない理由3:「塾に通うかどうか自体を検討しています」

塾に通う目的が「勉強時間を増やす」ためなら、自宅や学校、図書館などを利用して自習時間を増やすことで、塾に通わなくて済みます。
また、塾に通う理由が「学校の先生に質問できない」からなら、塾に通う他に、家庭教師をつけるという選択肢もあります。

塾に通う目的や理由は子どもによって異なり、塾に通うことが子どもに適しているのかを判断したいという考えから、子どもに体験授業を受けさせるお母さんもいらっしゃると思います。

しかし、塾からすれば体験授業を予約し、受けに来た時点で塾を探していると思っています。

「塾に通うかどうか自体を検討しています」というフレーズは、体験授業を行った塾にとって想定外で「じゃあ、何故体験授業を受けたのか?」と思ってしまいます。

また、「自習して勉強時間を確保できそうだから」「家庭教師をつけることにしたから」という理由は、塾によっては、断る理由になりません。

塾に通ったり、塾と家庭教師を併用したりすることで、より長い勉強時間を確保したり勉強の質を高めたりできると考えるからです。
入塾しないと決めているなら、「塾に通うかどうか自体を検討しています。」とは言わないようにしましょう

まとめ

体験授業を申し込む前や季節講習を受ける時に注意しておきたいこと、塾が納得する断り方と納得しない断り文句を紹介しました。

体験授業を申し込む前に、自宅から塾までのアクセス、授業料や初期費用などはインターネットで調べたり、塾に問い合わせしたりしておきましょう。

そして、自宅から通えそうにない、毎月の授業料や初期費用が家計を圧迫すると感じたら、体験授業を勧められても断ってください。

季節講習を受けてから正式に入塾するかどうかを決めたいと考えているなら、季節講習を受ける前と受けた後で、勉強する習慣が身についたか、知識が定着したかを比較できるように、長期休みを過ごしましょう。

また、体験授業を受けた後に入塾を断るなら「他の塾に決めました」と、季節講習を受けた後に断るなら「毎月授業料を支払えるほど、家計に余裕がない」と言えば、塾は入塾をそれ以上強く勧められなくなります。

塾やお母さん、子どもが時間を無駄にしないよう、断る時にはキッパリと断ってくださいね
 
 

スポンサーリンク


 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事