赤ちゃんを沐浴させる時に使うベビーバス。
ベビーバスコーナーを見ると、ビニールタイプのベビーバスとプラスチックタイプのベビーバスがあり、どちらのベビーバスを選ぼうかと悩むお母さんも少なくありません。

ベビーバスを使う目的やビニールタイプとプラスチックタイプのベビーバスのメリットとデメリット、そしてベビーバスの選び方を紹介します。
 

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ベビーバスを使う目的


ベビーバスは、その名のとおり、赤ちゃん専用の浴槽です。
何故、私達大人と同じように、大きな浴槽で湯船に浸からないのでしょうか?

ベビーバスを使う目的は3つあります

1.赤ちゃんの身体を守るため

お母さんと赤ちゃんの身体を繋いでいたへその緒。
へその緒が取れると、赤ちゃんのおへそはしばらくじゅくじゅくします

ガーゼでおへそを拭き取ると、ガーゼに血が付くことも。
おへそが乾かないうちに大人と同じ湯船に浸かると、大人の身体に付いていた雑菌がおへそに入って、おへそが化膿したり、感染症を引き起こしたりするおそれがあるのです。

そのため、生後一ヶ月後に受ける一ヶ月健診で大人と同じ湯船に浸かっても問題ないと診断されるまで、ベビーバスで沐浴させる必要があります

2.産後一ヶ月はお母さんも湯船に浸かれない

お母さんが湯船に浸かるのも、産後一ヶ月後に受ける健診で、湯船に浸かっても問題ないと診断されてから。
生後一ヶ月までは、赤ちゃんもお母さんも湯船に浸かることができないのです

3.沐浴が楽

首が座っていない赤ちゃんと一緒に湯船に浸かるとなると、お母さんは両手で赤ちゃんをずっと抱っこすることになって大変です。
そのため、生後一ヶ月を過ぎても、ベビーバスで沐浴させるお母さんもたくさんいます

ビニールタイプのベビーバスのメリットとデメリット


ベビーバスには、ビニールタイプとプラスチックタイプ>があります。
まずは、ビニールタイプのベビーバスのメリットとデメリットをみていきましょう。

メリット

ビニール素材なので頭や足をぶつけても痛くない

赤ちゃんの動きは予測不能。
突然手足をばたつかせたり、泣いたりします。
ビニールタイプのベビーバスは柔らかいので、手足が当たっても赤ちゃんが痛くなく安全です。

また、お母さんが赤ちゃんの身体を洗っている時に、何かの拍子に手をベビーバスにぶつけても痛くありません。

収納スペースに困らずに保管できる

どの育児用品にもいえることですが、その育児用品を使わなくなったら収納スペースに困りますよね。

ベビーベッドやメリーなどが代表例ではないでしょうか?
ベビーバスも同じで、赤ちゃんがお母さんやお父さんと一緒にお風呂に入るようになったら使わなくなります。

ビニールタイプのベビーバスであれば使わなくなったら、中の空気を抜いて折りたたんで片付けられるので、収納スペースが必要ありません。

デメリット

掃除が難しい

ビニールタイプのベビーバスには凹凸があり、凹んでいる箇所や隙間などは、歯ブラシを使っても掃除が行き届きません。
使う度に丁寧に掃除をし、しっかり乾かさなければ、カビやヌメリが発生してしまいます

空気を入れ直す必要がある

お湯や赤ちゃんの体重の圧力を受けるので、ビニールタイプのベビーバスは空気が徐々に抜けていきます
空気が抜けたまま、ベビーバスを使うと、ベビーバスが不安定になり、お湯がこぼれやすくなったり、赤ちゃんが滑りやすくなったりします。
そのため、ベビーバスに、定期的に空気を入れなければいけません。

ビニールタイプのベビーバスを使っていた私としては、実際、ベビーバスに空気を入れるのはそんなに大変ではありません。
どちらかというと、空気弁を抜く方が大変です。

穴が開くと使えなくなる

穴が開くと、空気が漏れてベビーバスそのものが使えなくなってしまいます。
穴が開く箇所によっては、空気だけでなくお湯も漏れます。
「先が尖った物でベビーバスをつつかない限り、ベビーバスに穴が開くことはないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、尖った物でつつかなくても、ベビーバス自体に尖った箇所があり、その箇所とビニールが接触することで、穴が開いてしまいます


プラスチックタイプのベビーバスのメリットとデメリット


続いて、プラスチックタイプのベビーバスのメリットとデメリットをみていきましょう。

メリット

安定感がある

ビニールタイプのように、お湯や赤ちゃんの体重の圧力を受けても形が変わらないため、安定感があります。

掃除しやすい

プラスチックタイプは表面がツルツルで、凹凸もなく隙間もないため掃除が簡単です。
洗面器を掃除するような感覚で、スポンジで表面をこすり洗いするだけで手入れが完了します。

湯船の温度が下がりにくい

プラスチックタイプのベビーバスは、ビニールタイプのベビーバスに比べて保温性があります。

夏場に保温性は必要ないかもしれませんが、ベビーバスは追い炊きできないため冬場は保温性がほしいところです。
保温性がなければ、あっという間に湯船が冷めてしまいます。
プラスチックタイプのベビーバスであれば、赤ちゃんの身体をしっかり温めることができます

デメリット

プラスチックタイプのベビーバスの唯一のデメリットは、収納スペースに困ることです。
ビニールタイプのベビーバスとは異なり、折りたためません。



 
 

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ベビーバスの選び方


ビニールタイプとプラスチックタイプのベビーバスのメリットとデメリットを紹介しましたが、どちらのベビーバスを買うべきか?悩みますよね。

体験談
私には二人の子供がいますが、どちらもビニールタイプのベビーバスを使いました。
というのも、我が家は荷物が多くその割に収納スペースが少ないため、いずれ使わなくなった時に収納スペースが必要ないベビーバスを選びたかったからです。

一人目は生後6ヶ月まで、ビニールタイプのベビーバスを使いましたが、生後3ヶ月の時にビニールに穴が開き、自転車のタイヤの穴を塞ぐ材料でベビーバスの穴を塞いで使い続けました。

二人目に、そのベビーバスを使い回ししても良かったのですが、カビや黒ずみ・ヌメリなどが取れなかったので、新しくビニールタイプのベビーバスを買い直しました。

子どもが大きくなってお風呂に一緒に入るようになり、使わなくなったベビーバスを誰かに譲ってもいいのですが、やはり隅々まで掃除をできないため汚れが取れず、誰かに譲るのは気が引けるなぁ・・・といったところです。

ちなみに、私が買ったベビーバスは「Richell ふかふかベビーバスW」です。

5つのおすすめのポイント
・ベビーバスの他、補助便座などのベビー用品を広く扱っているリッチェルの製品なので安心できる
・赤ちゃんの股に当たる部分にストッパーが付いているので、赤ちゃんの身体が滑って湯船に沈むことがない
・フックに引っ掛けられる穴が付いているので、使用期間中の収納が便利
・ビニール素材でふかふかしているので、赤ちゃんの身体とベビーバスの間に手を入れても痛くない
・空気を抜いて、小さく折りたたむことができるので、収納スペースに困らない

Richell ふかふかベビーバスWの口コミ

ストッパーがとても良い!
ビニールなので耐久性に不安があり普通のビニールプールの様なものを想像していたのですが、やや厚手でしっかりとした作りで安心して使えました。

空気が抜けてしまう事も穴が開く事もなかったです。

何よりお股の所のストッパーは私にはかなり助かりました。

プラスチック製のものを使っていた時は首を支えていてもどことなく心配があったのですが、このストッパーによりきちんと体を支えられている気がして気持ちが楽になりました

Amazonより
お風呂に入れるのが楽!
・十分な大きさ。
・股間のところのストッパーみたいなやつがあるのでしっかりひっかかって寝転びながら座っている状態になれる。
・お風呂に入れるのがすごく楽。
・赤ちゃんもお風呂が大好きで嫌がらなくなる。
・軽いので片手で持てる。
・生地は強い。
・作りもしっかりしてる。
・空気の漏れはほとんどない。
  多少抜けていくのは自然現象のようなもので、1か月に1度空気を少し継ぎ足すだけでパンパン。
・破れそうな気配はない。
Amazonより



 
 

収納スペースがあるなら、プラスチックタイプのベビーバスのほうが耐久性があり、また、お手入れがしやすいので、二人目以降のお子様にも使えておすすめです。

また、プラスチックタイプのベビーバスであれば、使い終わった後におもちゃ箱としても使えます。

収納スペースの有無ベビーバス卒業後の使い方などから、ビニールタイプのベビーバスを選ぶか、プラスチックタイプのベビーバスを選ぶかを考えるといいでしょう。

まとめ


ベビーバスを使う目的とビニールタイプ、プラスチックタイプのベビーバスのメリットとデメリット、選び方を紹介しました。

ベビーバスを使う目的は、
赤ちゃんの身体を雑菌から守るため
産後一ヶ月はお母さんが湯船に浸かれないため
沐浴が楽なため
  です。

ビニールタイプのベビーバスには、
ビニール素材なので頭や足をぶつけても痛くなく安全収納スペースに困らずに保管できるというメリットが、
一方、掃除が難しい空気を入れ直す必要がある穴が開くと使えなくなるというデメリットがあります。

また、プラスチックタイプのベビーバスには、
安定感がある掃除しやすい湯船の温度が下がりにくいというメリットが、
一方、折りたためないので収納スペースが必要になるというデメリットがあります。

それぞれのメリットとデメリットを比べて、収納スペースの有無、ベビーバス卒業後の使い方などから、ベビーバスを選ぶといいですよ
 
 

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