マイバッグ、マイ箸など、環境保全を意識した言葉が流行っていますね。
マイバッグという言葉が生まれる前、エコバッグという言葉が流行りました。

エコバッグとマイバッグは同じものですが、エコバッグよりもマイバッグという言葉のほうが、環境保全に参画している意識が高まるのではないでしょうか?
言葉の頭に「マイ」が付くと、自分の考えが物に表れているようにも感じられますよね。

水筒やタンブラーと同じである、マイボトルもそのひとつです。
マイボトルのメリットとデメリット、便利な使い方、お手入れの仕方、選び方、オシャレなマイボトルを紹介します。
 

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第一章:マイボトルのメリットとデメリット

マイボトルとは、先述したように、水筒やタンブラーと同じものです。
幼稚園や小学校で使うような、キャラクターものの水筒も立派なマイボトル。
学校や会社に行く時、遠方や近場に出かける時などに、その都度、ペットボトル飲料や缶飲料を買うのではなく、自分の容器に飲み物を入れて持ち歩いたり、コーヒーショップなどで飲み物を調達したりして、容器のゴミを減らそうという環境保全の一環から始まりました。

マイボトルという言葉が流行るまでは、シンプルなデザインのものが多かったのですが、現在では、シンプルなものはもちろん、可愛いもの、オシャレなもの、カッコイイもの、保温性、保冷性に優れたものなど、デザインや機能が豊富です。マイボトルには、環境保全に気軽に参画できること以外にもメリットがあります。
【保温性能で選ぶ】持ち運び用マイボトルランキング5選

マイボトルのメリットとデメリットをみていきましょう。

1.マイボトルのメリット

環境保全に参画している意識が高まる

環境保全に参画しているという意識をもって、マイボトルを持ち歩くことで、レジ袋や割り箸などに関しても、マイバッグやマイ箸を持ち歩こうという考えをもつ方が多いようです。
確かに、マイボトルを持ち歩いているのに、レジ袋を購入していると、矛盾が生じるかもしれませんね。

節約できる

マイボトルに飲み物を入れて持ち歩けば、ペットボトル飲料を買わなくて済むので節約できそうですよね。
マイボトルを使う場合とペットボトル飲料を買う場合、どのぐらい節約できるのでしょうか?

2018年現在、ほとんどのペットボトル飲料の価格は160円ですね。
また、200円の1000mlのパック飲料を、350mlのマイボトルに移し替えて持ち歩くとした場合、一日あたり約70円(計算式は、200円÷(1000ml÷350ml))となります。

一ヶ月で2700円(計算式は、(160円-70円)×30日。)も節約できるのです

好きな飲み物を飲める

カフェインレスコーヒー、ルイボスティーなど、スーパーでは種類が豊富ではない飲み物を飲みたい場合など、飲み物にこだわりがある方は、自宅で好きな飲み物をマイボトルに入れて持ち歩けば、外出先でも飲むことができます

コーヒーが好きな方なら、ミルクの量、甘さなどを、自分好みに細かく調整できますね
好きなデザインのマイボトルで、好きな飲み物を飲むことで、テンションが上がる方も多いのではないでしょうか。

また、ダイエット中の方、アレルギーなどで摂取してはいけないものがあるなど、飲み物に注意する必要がある方にも、マイボトルは強い味方です

自分のペースで飲める

冷たいペットボトル飲料を買うと、「よく冷えているうちに飲みきらなきゃ!」と考えます。
温かいペットボトル飲料も同じですね。

また、缶飲料を買うと、「持ち歩くとこぼれるから、飲みきらなきゃ!」と考えませんか?
保温性、保冷性に優れたマイボトル、蓋付きのマイボトルなら、急いで飲みきらなくてもいいですよね

2.マイボトルのデメリット

ペットボトルより重い

500mlのペットボトルの重さは29g。
一方、メーカーによって異なりますが、350mlのステンレスボトルは200g弱です。

170gと聞いてもピンとこないかもしれませんが、170gの身近な物といえば、スマートフォンです。スマートフォン一台分の差があると考えると、重いように感じられるのではないでしょうか?

捨てられないので、荷物になる

マイボトルを使うことは環境保全の一環です。
ペットボトル飲料や缶飲料なら、飲み終わったら専用のゴミ箱に捨てられますが、外出先でマイボトルが空っぽになったからといって、気軽に捨てることはできませんよね。
バッグの中に入れて、空っぽのマイボトルを持ち歩かなければいけません

お手入れが面倒くさい

ペットボトル飲料や缶飲料は、飲み終わったら捨てるので、洗う必要がありません。
家庭ゴミとして捨てる場合、中を簡単に洗わなければいけませんが、洗剤を使ったり、洗った後に完全に乾かしたりしなくてもいいですよね。

一方、マイボトルは、捨てずにまた使うので、洗剤でしっかり洗って、しっかり乾かさなければいけません
マイボトルにパッキンがついている場合、パッキンと本体の間に汚れがたまってしまうこともあります。

また、においが残ってしまうことも。お手入れが面倒くさいことは明らかですね。

衛生面に不安がある

ペットボトル飲料も同じですが、口を直接つけて飲むと、口の中の菌が飲み物に入り、菌が増殖して食中毒のおそれがあります

また、ペットボトル飲料や缶飲料、パック飲料など、密封された容器から別の容器に飲み物を移し替える場合、容器を開栓した時点で、中の飲み物が空気に触れて、雑菌が入ります
中でも、糖分が多いコーヒー飲料やジュースなどは、栄養素がたくさん含まれているので、菌が繁殖しやすいといわれています。

新商品に疎くなる

マイボトルを持ち歩くことで、外出先で飲み物を購入する機会が減ります。
飲料コーナーを覗かなくなるので、新商品が出ていることに気付きにくくなり、周囲の話題についていけなくなったり、美味しい新商品を飲み逃したりする可能性があります。
 

第二章:マイボトルの便利な使い方

マイボトルのメリットから、マイボトルをどのように使えばいいのか分かると思いますが、シーン別に、マイボトルの便利な使い方を紹介します。

1.自宅で飲み物を入れる

節約のために、マイボトルを使いたいなら、自宅で飲み物をマイボトルに入れて持ち歩きましょう
飲み物にこだわりがある方は、自宅で飲んでいる好きな飲み物を、マイボトルに入れて持ち歩くのもいいですね

2.コーヒーショップで飲み物を入れる

コーヒーショップの飲み物を飲みたいけれども、少しお得に飲みたい!」という方は、コーヒーショップに空のマイボトルを持って行き、使い捨てのコップではなく、マイボトルに飲み物を入れてもらいましょう

スターバックスやエクセルシオール・カフェでは、マイボトルに飲み物を入れると20円引き、タリーズコーヒーでは30円引き、上島珈琲ではなんと50円引きになります。

スターバックスで飲み物を入れてもらうからといって、スターバックスでマイボトルを買わなければいけないということはありません。
タリーズコーヒーで買ったマイボトルを、スターバックスで使ってもいいですよ。

「マイボトルは、タンブラーでもいいの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、ステンレスボトルやタンブラー、マグカップでもかまいません。
フラペチーノやホイップクリームを使った飲み物も入れてもらえます。
飲み物の種類を問わず、マイボトルを使えば値引きしてもらえるなんて、嬉しいサービスですよね。

ただし、コーヒーショップでマイボトルを使う場合、注意しなければいけない点が2つあります。

1つ目は、細長いボトルに飲み物を入れてもらった場合、ストローが底まで届かない可能性があります。
また、ストローを手から離したら、ボトルの中に沈んでしまう可能性も。マイボトルを使うのに、ストローを使う方は少ないかもしれませんが、注意しなければいけない点ですね。

2つ目は、蓋付きのボトルに、ホイップクリームを使った飲み物を入れてもらう場合、ホイップクリームが蓋に付いてしまうという点です。
ホイップクリームのオシャレな形状が好きな方は、楽しみが半減してしまいますよね。
スターバックスでは、ホイップクリームの形が象られたカップが販売されています。
ホイップクリームを使った飲み物をよく飲む方は、専用のカップを持っておくのもいいかもしれません。

3.コンビニで飲み物を入れる

「コーヒーショップの飲み物は高いから、コンビニのコーヒーを飲みたい!」
「コンビニのコーヒーが好きだけれども、少しお得に飲みたい!」
という方は、コンビニに空のマイボトルを持って行き、マイボトルに飲み物を入れてもらいましょう。

ローソンのマチカフェドリンクなら10円引きになります
しかし、ローソン以外のコンビニでは、マイボトルの使用を禁止していたり、使用はできるけれども値引きがなかったりします。

値引きがなければ、マイボトルを使うメリットがないように思われるかもしれませんが、

ステンレス製のマイボトルなら保温性が高いので、ホットコーヒーを長く楽しむことができます
コンビニから会社に持ち帰る途中で、ホットコーヒーが冷めるということがありません。
また、人にぶつかって、服を汚したり、やけどをしたりすることもありません

コンビニでマイボトルに飲み物を入れる場合に注意しなければいけない点が2つあります。
1つ目は、先述したように、コンビニによっては、マイボトルの使用を禁止をしていることです。
2つ目は、マイボトルを使用できるけれども、コンビニのコーヒーマシーンの抽出スペースに、マイボトルが入らず、飲み物を入れられない可能性があること。
コンビニの紙コップと同じ、もしくは、紙コップより小さいマイボトルなら問題ありません。
事前にコーヒーマシーンを見て、マイボトルを使えるかどうか判断すると安心です。
 

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第三章:マイボトルのお手入れの仕方

マイボトルは環境保全の一環。できるだけ長く使いたいですよね。
そのためには、使った後のお手入れが重要です。

適当にお手入れしていると、汚れが残って付着してしまうだけでなく、マイボトルを傷めてしまうおそれがあります。
「適当にお手入れしないように」と言われると身構えてしまうかもしれませんが、お手入れに必要な細長いブラシやボトルブラシ、ボトルスポンジと台所用合成洗剤があれば、簡単にお手入れできるので、安心してください。

マイボトルのお手入れの仕方
  1. 1. マイボトルの中を水ですすぎます。外出先でマイボトルが空っぽになったら、とりあえず水ですすぐことで、飲み物の着色汚れを防げます。
  2. 2. マイボトルの飲み口、表面、蓋を台所用合成洗剤とスポンジで洗います。飲み口の溝や隙間、蓋には汚れがたまりやすいので、歯ブラシなどの細かいブラシで優しくこすりましょう。漂白できる素材なら、毎日でなくてもいいので、時間に余裕がある時に漂白しましょう
  3. 3. マイボトルの底まで、スポンジが届かないなら、ボトルブラシやボトルスポンジに洗剤を付けて洗います。
  4. 4. 洗い残しがないように、水で隅々までよく流し、飲み口を下に向けて、しっかり乾かして、お手入れを終えます。

第四章:マイボトルの選び方

マイボトルには、ステンレスボトルやクリアボトル、タンブラー、マグカップなど、たくさんの種類があります。できるだけ長く使えるように、自分のライフスタイルにあったものを選ぶことが大切です。

シーン別に、マイボトルの選び方を紹介します。

1.会社で使う場合

会社でマイボトルを使うなら、蓋が付いていて、保温性、保冷性に優れている、コンパクトなステンレスボトルがおすすめです

飲み物が入ったコップをデスクに置いていたら、手が当たって中身がこぼれてしまった、書類が中身に浸かってしまったということはありませんか?
ボトルに蓋があれば中身がこぼれないので、パソコンが水浸しになったり、大切な書類にシミができたりして、仕事が捗らないということがありません。

コンパクトなボトルであれば、デスクのスペースをとらないので、デスクに置いていても邪魔になりませんね。

また、熱々のコーヒーを飲みたい、よく冷えた飲み物がほしい時に、保温性、保冷性があるボトルに、その飲み物を予め入れておけば、いつでもすぐに飲むことができます。
給湯室や自動販売機がデスクの近くにあれば、飲み物をすぐに用意できるかもしれませんが、仕事に集中している時、仕事を早く終わらせたい時は、デスクを離れる時間が勿体ないですよね。
手元に、飲み物が入ったステンレスボトルを置いておくことで、時間を無駄使いしなくて済みます。

2.近場の出先で使う場合

散歩や近場でショッピングする時にマイボトルを使うなら、軽くて、コンパクトなクリアボトルがおすすめです
身体を動かしている時に、重くて大きなボトルを持ち歩くのは大変ですよね。
クリアボトルは軽くて、細長い形状のものが多いので、バッグから出したり、バッグに入れたりしやすく、また、手に持って歩きやすいです。

3.スポーツ中に使う場合

ジョギングや野球、サッカーなど、身体をよく動かす時にマイボトルを使うなら、大きくて、保冷性に優れたステンレスボトルがおすすめです

スポーツをしていると、汗をかきますよね。しっかりと水分補給できるように、十分な量の飲み物を入れられるボトルを選びましょう。

また、暑い夏にスポーツをすると、冷たい飲み物が欲しくなります。
保冷性があるボトルに冷たい飲み物を入れておけば、身体をいつでもクールダウンできますね

第五章:オシャレなマイボトル

「パール金属 水筒 300ml 直飲み ステンレス マグ プレミアムマイカフェスリム ダイレクト」

形状はとてもシンプルですが、レザーブラック、ルビーレッドなど、オシャレなカラーが6種類もあり、カラーにこだわりがある方に人気です。

【特徴】
  • 外径6cm×高さ19cmのステンレスボトルで、バッグに入れてもかさばらないのはもちほん、車のドリンクホルダーにも入り、どこに持ち歩くにも便利です。
  • ダブルステンレス構造で、保温性、保冷性に優れています。
  • 飲み口が広いので、氷がつっかえることなく簡単に入ります。
  • 蓋のパッキンは取り外して洗うことができるので、お手入れしやすいです。
【口コミ】
しっかりと保温してくれます
会社で使用していますが、本体も蓋もシンプルな構造なので洗いやすくて助かってます。本体の下の方には指が届かないので歯ブラシを使って洗っています。熱いコーヒーを入れて使用していますが、しっかりと保温してくれます。
Amazonより
カバンに入れやすい
小さくてカバンにも入れやすく、ちょっと飲みたいときに最適な大きさ。保温力もあり、朝入れて、昼飲むとき、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいままです。
Amazonより

まとめ

マイボトルのメリットとデメリット、便利な使い方、お手入れの仕方、選び方、オシャレなマイボトルを紹介しました。

マイボトルには、環境保全に参画しながら、節約したり、好きな時に好きな飲み物を飲んだりできるというメリットがあります。
コーヒーショップでマイボトルに飲み物を入れてもらうと、値引きを受けられる点も大きなメリットですね。

一方、ペットボトルより重く、また、気軽に捨てられない、お手入れが面倒くさいなどのデメリットもあります。
しかし、歯ブラシやボトルブラシ、ボトルスポンジなど、お手入れに必要な物が揃っていれば、お手入れは簡単にできるので安心してください。

マイボトルには、ステンレスボトルやクリアボトル、マグカップなど、たくさんの種類があります。
どのようなシーンでマイボトルを使いたいのか、自分のライフスタイルにあったものを選んで、できるだけ長く使ってくださいね

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
 

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