ねこ

人でいうと2歳児程度の知能があるといわれている猫ですが、
猫もストレスを抱えて生活をしています。
適度なストレスですと良いのですが、
ストレスが溜まったり、過度にストレスがかかったときにサインを出します。
そんなストレスのサインを察知し、原因を取り除きなどの対策をしてあげましょう。
 

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ストレスのサイン

猫といえば、気まぐれな気分屋のイメージですが
実は、臆病で、感受性が強く、感情表現が豊かなで動物です。

慣れた人には、非言語的なコミュニケーションを積極的にするとも言われています。

また、ストレスには弱くストレスで病気になりこともあります。
 

そんな猫が、
ストレスが溜まってきたときや過度のストレスがかかったとき
様々な行動をします。

<猫がストレスを感じている時のサイン>

・猫の耳が伏せたり、ピンと立っているときは周辺を警戒しているときです

・しっぽがピンと立て、しっぽの先がピクピクしている時は
 かなり緊張がピーク間近です

・きれい好きの猫だけど過度の毛づくろい(グルーミング)は、ストレスサインです

・猫の本来持っている狩猟本能がうずき爪を研ぐ

・猫はよく鳴き、鳴き声を使ってご主人にアピールする

 猫が低音で「にゃおーん」と鳴くときや
 短く「にゃんにゃんにゃん」と鳴くときは
 猫が何かしらのストレスを感じ、ご主人に何かをして欲しいときです。

 猫にもよりますが、注意して見ていれば分かるようになります。

 「ご飯が欲しい」
 「トイレをキレイにして欲しい」
 「水を入れて欲しい」
 「甘えたい」
 とか、そのときの状況によります。

 この状況は、まだ猫がご主人に要求する余裕があるときです。
 この段階で、猫の要求を満たしで上げれば治まります。

 この方法で欲求が満たせないときには、猫は甘噛みをしたり、
 爪でカリカリして来たり実力行使を始めます。
 早めの対処してあげてください。
 

<猫がストレスを感じている時の行動>

1.食事をとらない(食欲がない)

2.頻繁に下痢、または便秘になる

3.毛づくろい(グルーミング)などを長時間する

4.トイレの失敗、粗相をするようになる

5.よく鳴くようになったり、鳴きやまなくなる

6.オドオドし極端に臆病になる

7.去勢したにも関わらずスプレーをする

8.闘争的(攻撃的)になる。ベッドなどの下から威嚇する

9.服や布などをよく噛む様になる

猫がこのような行動を始めると要注意です。
下にいくほどストレスは溜まっており、
特に6~9番になると、かなりストレスが溜まっており、
この状況が続くと病気になったりします。

猫はとてもキレイ好きで縄張り意識が強い生き物です。
ちょっとしたことで猫はストレスを感じています。

猫がストレスを蓄積すると人間不信になったりし、
極度の臆病になって、引きこもりがちになったり、

さらに重症になると「円形脱毛」や「嘔吐」など
人間のストレス症状とよく似た状態になってしまいます。

そうならないように、ご主人は気を付けて
猫のストレスを取り除いてあげましょう。

ちなみに、猫がしっぽを大きく振っているのは
猫にとっては、とても嫌な状況ですので
間違わないようにしてください。

 

ストレスの原因

 
猫は、平穏無事な日々が何より好きです。

基本的に猫が嫌がったり、ストレスを感じるのは
聞きなれない大きな音や振動、
急に視界に入ってきたり、急に大きな声で驚かされたときや
しつこくされたときにストレスを感じます。
 

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<猫のストレスの主な原因>

・食事を与えていない
・水を与えていない
・トイレが汚れてる
・ひとりになれる場所がない、寝場所がない
・しつこく撫でる
・撫で方が雑い
・見知らぬ人の来客
・周りの音が大きい(人の声、工事の音、物音)
・新しい猫を同居させる
・引っ越し
・病気や怪我をしている

ご主人の行動一つで、猫もストレスに感じることもあります。
猫が嫌がることを頻繁にすると、ストレスになることがあります。
心当たりがある場合は、十分気をつけましょう。
 

猫のストレス対策のチェックポイント

 

・室内で急に変わった部分は無いか
 猫は環境の変化をあまり好みません。
 特にトイレや食器など、
 普段用いるものを交換する際は要注意が必要です。

・室内に芳香剤などの匂いが充満していないか
 猫は石鹸やフローラル系調合香料に用いられる
 「メチルノニルケトン」の匂いが苦手です。
 必要以上に部屋に充満させないようにしましょう。

・猫にやさしく触っているか
 猫はポンポンと叩かれることをあまり好みません。
 触るときは母猫が子猫を舐めるように優しく触りましょう。

・猫の苦手な部分を無理矢理触っていないか
 猫はおなかや足、肉球への接触をあまり好みません。
 無理やり触ろうとすると、身を守ろうとして
 反撃してくることもありますので注意が必要です。

・部屋の中でアロマを使っていないか
 エッセンシャルオイルやアロマオイルは、
 猫に中毒症状を引き起こすことがあります。
 アロマを焚いたり、オイル入りの洗剤を用いたり、
 アロマ入浴剤などの使用は避けましょう。

・電気機器の起動音など低く響く音は無いか
 猫は低い音をあまり好みません。
 パソコンや洗濯機など、長時間低い音を立てるものは、
 あまり猫のそばに置かないようにしましょう。
 また、話しかけるときも声は高めで。
 

<猫のストレス対策>

猫のストレスのサインを見つけたら、
まず、食事・水・トイレの確認をしましょう。

その後、室内に普段と違うところはないがチェックしましょう。
この場合、猫の目線まで下がって見ることが大切です。
ご主人には何でもないことが、猫にはストレスになっていることもよくあります。

音に関しても、猫はとても耳の良い動物です。
ご主人が気にならない音でも、猫にとって大きな不快な音であることも多々あります。

室内で飼われている猫は、「運動不足」になりがちです。
猫じゃらしなどで遊んでやると、ストレスの解消になるばかりでなく、
運動不足も解消でき、ご主人とのスキンシップにもなりますので、
ストレスの解消にはとても効果的です。

猫にとって過ごしやすい場所を作ってあげることもストレス発散につながります。
上下運動ができるキャットタワーを準備してあげたり、
爪とぎを置くなど過ごしやすい環境を整えてあげましょう。
 

まとめ

如何でしたでしょうか?

猫は臆病で、感受性が強く、キレイ好きな動物です。
「食事」「水」「トイレ」と「安全な場所(テリトリー)」が大切です。

また、猫は身勝手だともよく言われますが、
決してそのようなことはないと思います。

管理人は、仕事中はメガネをかけているのですが、
メガネをかけているときは甘えにきませんし、無理も言いません。
メガネを外すのを待って甘えにきます。

ご主人が猫を見ている様に、猫もご主人を見ているのですね。

人間の2歳児くらいの知能があるといわれていますが、
実生活の中でいろいろ経験し学びますので、
実際は3~4歳位の知能があると思います。

一度、そういう目で見てみると新たな発見があるかも知れません。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
こちらも参考にしてください。
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