ストレス

現代の社会は、超ストレス社会と言われています。
そのストレスと上手く付き合っていくことは必要不可欠の時代です。

ストレスに強くなるにはどうしたら良いのでしょうか?
ストレスの正しい知識や原因を知り、考えてみましょう。

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ストレスとは?

学術的には、ストレスとは、
外部からの刺激を受けた時に、
身体や精神がその刺激に適応しようとして起こる変化・反応のことを言います。
ストレスとは、血圧、体温、血糖値、自律神経系、ホルモンなどに変化をもたらします。

普段使われている、
ストレスの意味、ストレスになる原因のことは
「ストレッサー(ストレス因)」と呼ばれます。

「心と身体に受ける全ての刺激がストレスです」
ストレスのない状態とは、何の刺激も変化もない状態で
温度、音や光も何もかも全く変化がない状態を言います。

悪いストレッサーだけがクローズアップされていますが
本来、身体や精神に刺激を与えるものすべてがストレッサーで
「気分が良い」「気分が悪い」の両方をストレスと言います。

ですので、ストレスを感じないということは無く
もしストレスが全くない状態になれば、体調不良や精神不良に陥ってしまいます。

大切なのは、
ストレスとリラックス
良い刺激と悪い刺激のバランス
です。

ストレスの原因

ストレスには身体的なものと精神的なものあります。

身体的ストレスとは、激しい運動、長時間の通勤、悪い姿勢、食品添加物、睡眠不足、疲労、暑さ、寒さ、空腹などです。
精神的ストレスとは、うれしい、楽しい、不愉快だ、悲しい、つらい、不安、落ち込み、不満、怒りと感じること。

身体的ストレスや精神的ストレスの原因は、非常に多く
自分自身でも気づかない意外なものもあります。

身体的ストレスの原因

外的ストレスの原因

肉 体 的 : 病気、けが、持病、通勤、夜勤、早朝勤務、など
環 境 的 : 騒音、暗さ、明るさ、ほこり、匂い、蛍光灯、パソコン、ゲーム、など
物 理 的 : 暑さ、寒さ、強風、豪雨、雷、雪、紫外線など
化 学 的 : 食品添加物、お酒、たばこ、空気汚染、水の汚染、洗剤の化学物質など
生物学的 : ウィルス、細菌、花粉、など

内的ストレスの原因

食  事 : 食べすぎ、小食、偏食、栄養不足、不規則な食事時間、など
運  動 : 運動不足、負荷の大きい運動、はげしい運動、悪い姿勢、など
睡  眠 : 睡眠不足、寝すぎ、不規則な睡眠時間、夢、など
生  活 : 夜更かし、不規則な生活、など
そ の 他 : 第二次性徴、月経、妊娠による身体的変化、など

精神的ストレスの原因

社会的ストレスの原因

学校関係 : 入学、転校、クラス替え、成績不振、いじめ、など
仕事関係 : 就職、昇進、左遷、転勤、単身赴任、転職、失業、ノルマ、など
家庭関係 : 結婚、引越、離婚、育児、子供の反抗期や独立、別居、家計、など
人間関係 : 家族、恋人、隣人、上司、部下、取引先、PTA、嫁姑、など

心理的ストレスの原因

身体関係 : 病気、けが、疲労、妊娠、出産、など
喪失体験 : 愛する家族・友人・ペットとの離別・死別、など
そ の 他 : 家族や社会への怒り、失恋、将来の不安、恐怖、失敗、挫折、など

 
これらがすべて原因となっています。

ただし、全ての原因が全ての人に不快だとは限らず、
同じ原因があっても、

その人の性格や考え方によって、ストレスになる人とならない人がいたり、
育ってきた環境、生活習慣などによっても、過敏な人と鈍感な人がいます。

例えば、
 病気やけがは、多くの人の「不快」に繋がりますが、
 食べ物、嗜好品、音楽、人間関係や仕事内容などは、
 ある人にとっては「不快」でも、別の人にとっては不快でないものもあります。
 場合によっては、「快」の場合もあるのです。

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もう一つ例を挙げると
 何気ない一言に「傷付く人」と「そうでもない人」に分かれたりします。
 また、同じ人でもその人の精神状態などで感じ方や受け取り方が変わったりします

これらのことが、より一層問題を難しくしているのです。

ストレスに強い人ってどんな人?

1.今、自分が行っている仕事などに。「やりがい」や「意味」を見出すことです。
  たとえ興味のないことや理由が解らないことでも、
  「将来何かの役に立つかもしれない」
  「今自分がやっていることには、必ず意味がある」
  と思えるかどうかです。
  実際、やったいるときには、意味が解らなくても、
  将来、こういう意味だったのかと気が付くこともたくさんあります。
  (あなたの、今のレベルの思考では解らないだけなのです)

2.「全体の把握」
  自分の置かれている立場や状況を把握して、先を見通せるかどうかです。
  物事の全体を把握することで、先が見通し、計画性を持って仕事などが行えるかどうかです。
  そうすると、何が起きてもパニックにならず、現状を冷静に判断できます。

3.「処理可能・経験的処理」
  これまでの経験に基づいて、「あなたは何が出来て何が出来ない」かを十分理解することです。
  経験不足や知識不足は誰にでもありますし、いくつになってもあることです。
  その時にどのように対処するかが大切です。
  知らないことは、知っている人に教えてもらえば良いのです。
  ここで最も大切なのは、「何とかなる!」「何とかできる!」という気持ちです。
  楽観的に考えるのではなく、問題が起きた時の処理の仕方を覚えていくことです。

以上の3つの要素となります。

つまりこの3つの要素を高めていけば、あなたのメンタルは強くなり、
ストレスに打ち勝つことができるというわけです。

全て「ポジティブ」で、終始一貫して統一していますよね。
何が起きても動じない!
それでも問題に直面した場合
起きる事は全て必然であり偶然は無く、必ず意味が有り為になる事と捉える
冷静かつ客観的に、状況や対処法を考える。
あらゆる知識や経験を総動員して事に当たり、
力の及ばないところは周囲の助けを求めてでも解決する。

まとめ

如何でしたでしょうか?

ストレスに強くなるには、

一見、意味のないように思えることにもちゃんと意味があることを知り
全体を見渡せる目を養い
何事も一人で解決しようとせずに、
自分のできないことは出来る人に助けてもらえばよいのです。

ネガティブになればなるほどストレスは溜まっていきます
問題にポジティブに取り組む姿勢が大切なのです。

全てのことを、完ぺきにこなす人はいません。
出来る人ほど、年齢や役職に関係なく人に尋ねることをし、素直に聞く耳を持っています。
「自分は出来る人」の看板を下ろしてみては如何でしょう!
出来る人でも出来ない人でもなく、あなたはあなたなのです

「孫子の兵法」の有名な言葉です。

「彼を知り己を知れば百戦殆からず。
 彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。
 彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」

意味
敵情を知り、同時にわが力をも知る場合は、戦いに敗れることはない。
敵情を知らず、ただ 自軍の実情だけを知って戦うとき、勝敗は半々である。
自軍のことも知らずして戦う者は、戦い のたびに敗亡の危険をともなう

まさに、的を得た言葉だと思います。

自分のこと、他者のことを過大評価も過小評価もせずに冷静に判断し、
その中で、出来る方法を見つけ出す。
自分の出来ることは自分でし、出来ないことは人に頼る。
これも立派な作戦です。

そうして、自分の知識、知恵をつけ経験を積んでいき
少しづつ出来ることを増やしていけばよいのです。

始めから出来る人はいませんから!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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