超ストレス社会、上手く解消しないと体調不良になったり、
ひどい時には「うつ」になったりします。
そんなストレスですが、ストレスにも男女の違いがあったのです。
今回は、ストレスの男女の違いと、ストレス解消法【女性編】10選+8をご紹介します。

女性は、仕事、家事、子育てなど男性以上にストレスになる要因が多く、
上手にストレスを解消しなければなりません。
少しでも手助けになれば嬉しいことです。

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ストレスの男女の違い

ストレスとは、外部からの刺激から身体を守るために
「脳」が反応しホルモンを分泌することで起きる変化です。

長期間過剰なストレスがかかるとホルモンの分泌が悪くなり
ストレスへの抵抗が低下
します。

重要な分泌ホルモン
ドーパミン

快感、やる気、学習能力、運動機能や記憶力といった働きを司る「報酬系」と言われる神経伝達物質です。
快感を与える/意欲を向上させる/物事への執着を生む/動機付け/モチベーションアップ/学習能力の向上/記憶力の向上/集中力の向上/疲労感の減少/抗ストレス作用/運動機能の制御

ノルアドレナリン

伝達物質の一種です。神経を興奮させる神経伝達物質で、
「やる気」や「意欲」を高める反面、「不安」「恐怖」「緊張」といった
感情・精神状態とも深い関係があります。
別名「怒りのホルモン」とも言われます。

アドレナリン

交感神経系を刺激し、血圧や心拍数、血糖値を上昇させ、
精神を興奮させて筋肉を増強して運動能力を高める作用があります。

セロトニン

人間の精神面に大きな影響与え、心身の安定や心の安らぎなどにも関与することから、
オキシトシンとともに『幸せホルモン』とも呼ばれます。
セロトニンが不足すると、うつ病や不眠症などの精神疾患に陥りやすいと
言われています。
女性が解消法として甘いものなどの食や買い物に走るのは、
このセロトニンの不足と言われています。

三大神経伝達物質

セロトニンとドーパミンとノルアドレナリンは脳内や中枢神経系で働く
神経伝達物質のうち、モノアミン神経系と呼ばれる神経伝達物質です。
この3つの神経伝達物質は、人の感情や精神面、記憶や運動機能、睡眠といった、
人体の重要な機能に深く影響を与えているため、「三大神経伝達物質」と表現されることがあります。

このように、ストレスと脳は密接な関係があります。

ご存知のように、男性と女性の脳の構造は違います。
男性の場合は、ストレスを感じると右の偏桃体(怒りに反応しやすい)が活発になり、
女性の場合は、左の偏桃体(感情に反応しやすい)が活発になります。

また、人の大脳は「左脳」(思考・論理・計算などをつかさどる)と
「右脳」(互換や直感、感情をなどを認識する)を脳梁と呼ばれる神
経線維でつながれています。

男性は左脳優位で女性は右脳優位と言われ、
さらに脳梁の太さも男女で異なり、
女性の方が太く右脳と左脳の結合が強いことが解っています。

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女性のストレス解消方法10選+8

1.入浴

入浴にもストレスを解消する効果があります。
湯船の中で気持ちよくリラックスできると、
ストレスを緩和させる効果があるβエンドルフィンや
セロトニンの分泌が活発になります。

これらの脳内物質は、ストレスを感じると分泌される
ノルアドレナリンの効果を抑制する作用があるので
・心拍数を下げる
・血行が良くなる
・腸の働きを整える
・睡眠の質を上げる
といった効果があります。

ストレス過多になると、心拍数が上がりやすくなり、寝付けなくなったり、
お腹の調子を崩す人が多くいます。
このような体に症状が出やすい方には特に、半身浴はおすすめです。
また、ストレスを感じるときというのは手足を始め体が冷えやすくなっていますので、身体を温めることも大切です。

半身浴や入浴方法はこちら

2.睡眠

嫌なことも寝たら忘れた」と言う人がいるように、
睡眠を取ることで疲れた脳を休ませることができます。
睡眠は非常に効果的なストレス解消法なのです。

慢性的な睡眠不足は、ストレスが徐々にたまり、
うつ病をはじめとする精神疾病を発症することにもつながります。

寝る事でモヤモヤした気持ちをスッキリさせられますし、
人は眠ることで頭の中を整理することができます
ストレスを感じたときは普段より多く睡眠をとると良いかもしれません。

3.呼吸法

自分の呼吸を意識し、静かな環境で「腹式呼吸」を
10分程度行うことから始めてみましょう。
この腹式呼吸はヨガの基本ですが、ストレスに強くなる呼吸法でもあります。

腹式呼吸の方法はこちら

4.アロマ

ディフューサーを使って長めに香りを楽しむのがお勧めですが、
必要な時にハンカチなどに垂らしてそれを嗅ぐだけでも十分に効果があります。

5.キャンドル

ストレスが溜まって眠れない・・・
そんな時はキャンドルを灯してその火を見つめてみましょう。
自然と気持ちが落ち着きます。アロマキャンドルを使うと相乗効果があります。

6.ヨガ、エクササイズ・有酸素運動

脳は、20分程度の軽い運動をするだけでも
・脳を育てるBDNF
・認知と注意力を高めるドーパミン
・気分を高めるノルアドレナリン
・抗うつ効果を持つセロトニン
が分泌されます。

また、有酸素運動は体の血管を拡張して血流を改善するため、
筋肉の強化や疲労回復だけでなく、脳細胞の疲労回復にも効果があります。
運動によって脳の血流が改善すると思考能力自体も
向上することが研究でわかっています。
脳に栄養を与え休憩をとらせることで、ストレス量を減らす効果もあります

7.読書

研究によると読書・音楽鑑賞・コーヒー・テレビゲーム・散歩を
おこなった際の心拍数などからストレス解消効果を検証したところ
読書は68%ものストレス解消効果があることが明らかになったそうです。
続いては音楽鑑賞が61%、コーヒータイムが54%、散歩が42%、テレビゲームは21%という結果になったそうです。
音楽鑑賞やコーヒータイムは一般的ではありますが、
読書にここまで高いストレス解消効果があるということは意外でした。
また、読書は静かな場所で行えば
約6分間で60%以上のストレスを解消できるそうです。
これは本を読むことが重要ではなく、
本を読んでいるときに現実世界のことを忘れるくらい夢中になる事が重要なようで、
本の内容に没頭しないと効果は半減してしまうそうです。

8.散歩する

外へ出て、新鮮な空気を吸いながら太陽の光を浴びてみましょう
静かで緑があるところで散歩できれば、更に気分が落ち着きます。

9.カラオケ

大声を出すことはストレス解消に効果があります。大勢で行ってもよいですし、
近年は1人カラオケ専門のお店もありますので、1人で行ってもよいでしょう。
近くにカラオケ店が無い、あるいはあってもなかなか行く時間が取れない方は、
お風呂場で口ずさむだけでもストレス軽減につながります。

10.掃除をする

意外かも知れませんが、集中して部屋の掃除をしたり、机の周りを整理、
片付けるだけでも効果があります。
部屋や、机周りがキレイになって一石二鳥です。
11.おしゃべりをする
12.料理をする
13.音楽を聞く
14.お笑いやバラエティなど面白いテレビ番組を見て思い切り笑う
15.ネイルサロンで爪をキレイにしてもらってテンションをあげる
16.マッサージ・エステへ行く
17.ペットに癒される
18.目的を持たず外出してみる

まとめ

如何でしたでしょうか?

「なるほど!」と思ったこともあるでしょうし、「そんなので!」と思ってものもあるでしょう。

少しの工夫で出来ることもあります。

現代では、ストレスは無くすことは無理ですので
ストレスを溜めないように上手く付き合っていくしかないのです。

是非、試していただいて、あなたの手助けになれば幸いです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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