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キャツトフード売り場を見ると、ズラリと並んだ猫用おやつに、どれを選んだらいいのか途方に暮れてしまった飼い主も多いのではないでしょうか。
そもそも猫におやつは必要なの?1日何回与えたら良いの?と疑問に感じながらも、猫が欲しがった時に欲しがるだけ与えている飼い主も多いと思います。

そこで今回は、猫におやつを与える正しい方法と注意点。おすすめ猫用おやつを5つご紹介いたします
 

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猫におやつは必要なの?

雑誌やテレビでよくみかけるおやつを食べる猫。
小さな体で、飼い主から与えられるおやつを一生懸命食べるその姿は格別にかわいいですよね。
しかし、人間のように本当に猫におやつは必要なのでしょうか?

しつけやコミュニケーションに効果的

犬は散歩とエサを楽しみに1日を過ごしていますが、猫の楽しみはエサだけです。
そのため、1日数回のエサとは別でもらえるおやつの時間は猫にとってとても幸せを感じる一時になります

この猫のおやつは、飼い主と猫のコミュニケーションツールとして使うことが多く、おやつをあげるタイミングで猫の名前をよんであげることで、名前を呼ぶと近寄ってくるようになることもあります

また、トイレを覚えさせる時や、抱っこが苦手な猫を別の場所に移動させたい時にもおすすめです
 

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我が家のおやつの与え方

猫におやつを与える時は3日に1回程度と言われていますが、我が家では1日1回程度与えています。
もともとはちょこちょこ食べ派の猫なので、通常のフードを食べた後でも鳴いてエサを欲しがる時に、気分転換として与えています。

また、家に友人や親族などイレギュラーな人物がやってきた時に、猫の緊張をほぐすためにおやつを与えることもあります。

猫におやつを与える時に注意したいこと

飼い主にとっても猫にとっても、猫のおやつは欠かせないアイテムであることが分かりました。
しかし、人間と同じように猫におやつを与えても良いのでしょうか?

猫に与えてはいけないおやつ

  • ニラや玉ねぎなどネギ類
  • 生の魚や肉
  • アワビ
  • 人間用の牛乳
  • チョコレート

など

 
 

猫は魚が好きなイメージがあるので生の魚を与える飼い主が多いですが、魚に含まれる骨が喉や消化器官を傷つける恐れがあるため避けます。

また、アワビは光線過敏症の原因になってしまうため絶対与えません
 
 

 

特に子猫に気を付けたいのが人用の牛乳です。
人間用の牛乳は、猫にとって消化吸収が難しく下痢や嘔吐の原因になってしまいます。
与える時は必ず猫用のミルクを与えるようにしましょう。

 
 

市販のおやつが安心

人間と猫は全く違う生き物です。

そのため、人間が食べても平気な食材が、猫にとって健康を害する食べ物であることも珍しくありません
これらの食材に気を付ければ、手作りで猫のおやつを作ることができますが、とても気を遣うので市販の猫用おやつを与えるのが一番安心で安全です
 

我が家でも猫のおやつは市販の物しか与えていません。
 

かつおぶしなど「人間用でも食べられるだろう」と思ってしまいますが、人間用の食べ物はあくまで人間用にしか作られていません。
猫に与える食品は、全て猫用として販売されているものを与えるようにしましょう

おやつのあげすぎに注意

猫は犬よりもグルメです。

一度気に入ればそればかりを食べる猫も少なくありません

そのため、あまりおやつをあげすぎると、おやつしか食べたがらなくなります

どんなにおやつをおねだりされても、必要以上におやつを与えない強い心が飼い主には必要です

安心してあげられる猫のおやつ5選

前述したように、猫のおやつは猫用として販売されているものがおすすめです。
猫にとって食べやすい食感や硬さ・味つけになっており、塩分やカロリーなども管理されているので、飼い主も安心して与えることができます。

近年の猫ブームにより、各メーカーから多種多様なおやつが販売されています。

そこで今回は、安心してあげられる人気の猫おやつを5つご紹介いたします
 

1.【ウェットタイプ】CIAOちゅーる

ウェットタイプのおやつは、年齢を問わず幅広い猫に与えることができます。

今や猫のおやつの代名詞となったCIAOちゅーるは、猫のおやつとして最初におすすめしたい商品です。

現在13歳の我が家の猫も大好物で、チューブ状の袋からそのまま与えられるので洗いものが無いのもポイントです

2.【ドライタイプ】モンプチクリスピーキッス贅沢チキン味

与える量を調整しやすいドライタイプのおやつは、いつも食べているエサとよく似た食感や見た目なので、どんな猫にも受け入れやすいおやつです。

モンプチクリスピーキッス贅沢チキン味は、1袋に3粒入りの食べきり包装なので、風味や食感が常に新鮮

飼い主以外の人にお世話を頼むときにも、「これを1袋だけあげてね」とお願いしやすいのでおすすめです。

3.【カロリーを気にする猫に】うすニャンとり無添加けずり

ヘルシーな鶏ささみを使ったおやつで、大きめに薄く削っているので、ヘルシーなのに食べ応えがあります

様々な理由でカロリーを気にしたいけど、たまにはおやつを食べたい猫におすすめです

4.【ミルクが好きな成猫に】ねこちゃんの国産牛乳

子猫は栄養が豊富に含まれているミルクが理想的ですが、成猫がおやつとしてミルクを飲みたい場合は、乳糖ゼロのヘルシーなものがおすすめです

ねこちゃんの国産牛乳は、成猫のおやつ用に開発された牛乳で、乳糖ゼロで人口香料などを使用していない優しいおやつです。

液状ミルクなので、あげたい時にすぐに与えられるのも人気のポイントです。

5.【お口の健康が気になる猫に】オーラルケアにぼし

完全室内飼の猫は、野生の猫と比べて歯に付着しやすいエサを食べて生活しているため、人間同様にオーラルケアが欠かせません

しかし、猫用の歯磨きやスプレーを嫌がる子も多いため、おやつでオーラルケアができる商品がおすすめです

オーラルケアにぼしは、人間用の歯磨き粉などでもおなじみLIONが販売している猫用おやつです。

にぼしの表面にスクラブが付いているので、おいしくおやつを食べながらオーラルケアをすることができます。

 

まとめ

猫におやつを与える時は、市販の猫用おやつがおすすめです。
3日に1回程度与えるようにし、あげすぎないようにします。
猫の好みや悩みに応じておやつを選ぶこともできるので、猫に合った商品を探してみてくださいね

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
 

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